あの事件からしばらく経ち、
自分の気持ちがおちついてきたので
記録として残しておきます。


5月25日の夕刻、岩手県で行われていたAKBの全国握手会で起きた事件のこと。

その日は名古屋で行われたSKEの握手会に参加してて
楽しい思い出を胸にニヤニヤしながら帰りの電車に乗ってる時でした。

ここまで気分が一気に落とされたのは震災の時以来です。

この事件が起きたことを知ったとき、
これから発表されるであろう事件の詳細発表と、それに対するマスコミの”被害者への暴力”、
そして、そんな過度の反応にも対処しなくてはならない今の日本の状況から
もう今までのような楽しい空間がなくなることを察しました。

自分の中のとても大切なものがガタガタと崩壊していくのを感じました。


そこからの2日間は、ただただひたすら悲しかったです。

被害にあったメンバー、スタッフはもちろん、
仲間のメンバーもファンも心を傷めています。

そして、人間の恥部を晒しているマスコミやコメンテーターにしても
いつか我に返った時に自分がどういう人間だったかを知り後悔することでしょう。

楽しい空間であるはずの握手会が
たった一人の殺人鬼の出現とそれを支援する悪鬼達により
ありとあらゆる行為でAKB48グループを崩壊させようとしています。
なぜ人を叩くことよりも人を幸せにする方向に力を注げないのか、
今の日本社会は心の闇がどんどん大きくなってるように思えます。


岩手での全国握手会は、
運営からしたら採算のとれるイベントとは思えませんが、
震災の復興支援事業としての要素が強かったと思います。


湯浅さんのぐぐたすに載ってたこの写真。

自分の推しの子ではなるけど、
メンバーも子供も心からの笑顔だとわかるすばらしいショットです。
この写真が上げられた時、
会場はとても幸せな空気に満ちあふれてたんだろうなって思いました。

こんな幸せな空間が数時間後に崩壊していったと思うと
悲しくて仕方ありませんでした。


握手会のスタッフの対応や、ルールを守れないファンがいることは
以前から問題でした。
しかし、今回の事件はどこまでセキュリティを強化したところで防げるものではありません。
どんなに警備を強化しても、やろうと思えば抜け穴なんていくらでもあります。

しかし普通の人はそういうことしません。

周囲は偏見を持ちすぎです。


天災でなく人災であることはとても悲しいことです。

あの日以来、なかなか気持ちが戻ってきませんでした。
ブログも書く気力なかったし、公演も見れてなかったです。
もちろん、時には笑えるときもあるけどふとしたことでテンションが落ちることが多い日が続いてました。

でも、メンバーも全員ではないですが前向きに進みはじめてますので、
言葉が本心かどうかとか思うことはありますが、
本人が言ってる限りはそれを信じて自分も前に進んでいこうと思います。


草<(*ΦωΦ*)>猫