大学4年長男、高3次男、夫婦の4人家族
     (義母は敷地内同居)

長男は隣県にて一人暮らし

 



大学4年長男。


大学生らしからぬ価値観。


(タイトルではカッコつけて「哲学」だなんて書いてみたが、ただの「考え方」)




①コスパは重要ではない

多少お金がかかっても、時間短縮、効率化、快適さ重視。


例えば、お金がかかるから「このくらいの距離なら歩こう」ではなく、公共交通機関があれば即使う。


ホテルは安さより「きれいさ、快適さ」を重視。




②「経験」に魅力を感じない

友人が海外ボランティアの話を熱く語ってくれたが、心に響かない。


友人は「いろいろな経験をしたい」精神だが、その考えが長男にはダルい。

 
 

③基本「一人」がいい


友人はいろいろ誘ってくれるが、


「基本一人でいたい」
「予定のない日が、何よりの喜び」






長男は月に2〜3回ほど電話をしてきてくれるが、

こういった類いの話をよくする。



大学生の頃の私は、常に「孤独」に怯えていたけどね。


でも思い返せば、小学生の頃の私は、放課後友達に遊びに誘われると「だるい」って思ってたから、まぁそんなものか。



親としては、いろいろな経験をしてほしい、とか、いわゆる典型的なキラキラ大学生のような楽しさを味わってほしいとか、


いろいろ思うわけだが、


最近になって、長男のこの一環としたぶれない「一人時間を愛する」精神が「いいじゃん」って思えるようになった。



というのも、一人暮らし4年目に突入し、ようやく、時間とお金を使って出歩くことが以前より増えたからだ。


いろいろ話を聞いていると


すごく楽しそう。


「経験」のベクトルが違うだけで、世間一般的には、就活で映えるような経験でなくても、


一般的には、遊び、または、日常の延長で「経験」というには取るに足らないような細やかなものでも、


長男にとっては、全てが「経験」であることには変わりない。





​野球観戦が趣味な長男