大学3年長男、高2次男、夫婦の4人家族
     (義母は敷地内同居)

長男は隣県にて一人暮らし




今日発売の「みそきん」をコンビニまで行って並んで買ってきた次男。






高2次男、県立のいわゆる「自称進学校」に通っている。



この時点で、まぁ大学に進学するのだろうなという事は予想できる。



次男には「専門学校や就職でもいいんだよ」と、ずいぶん前には伝えたが、



周りがみんな進学希望なので、ご多分に漏れず、次男も「大学受験をする」と言う。



そんなわけで、高2の秋ともなれば、「受験、受験」と学校では(たぶん) 尻を叩かれまくっているであろう。



そこで次男の「大学受験対策」問題。



長男の時と同じように、志望校に向けての受験科目を網羅した授業プランが、塾より提示された。



長男の時から4年経っているので、値上げしているだろうなとはわかっていたが、それでも予想を遥か大きく上回る金額が提示された。



その額、なんと97万円



(上記の金額は、高2の10月から大学受験までの金額)



だが、、、



このプランはとりあえず受けないことにした。


 


長男からのアドバイスや、このシステムをやってみた長男の感想、さらには塾の先生とも相談をし、最終的には次男自身が決めた。



という事は、、、



本人自力で頑張る、という事なのだ。




次男みたいなタイプは、自力は

絶対無理だろ





無理だと思ったら、塾の授業プランに変更できる、との事なので、親的にはとっとと乗り換えて欲しいのだが。


 


というわけで、次男は塾の自習室を使うために、週1で英語と数学の個別授業を受けている。




9月下旬からは、学校帰りほぼ毎日、塾の自習室に行って、2〜3時間勉強して(?)から帰ってきているが、



一般的にはこの勉強時間ではとうてい足りない。



でも今まで全くやってこなかった次男なので、とりあえずは良かったなと思っている。



そもそも、レベルの高い大学なんて狙ってないし、狙えない。



(偏差値50くらいの私立大学が妥当ではなかろうか)




とりあえずうちは、アピール部分が何もないので、



「一般入試一択」なのだ。





長男の時は76万円支払った ↓





偏差値50の大学で、塾の必要があるのか、と疑問かもしれないが、


大学受験における偏差値50は、大学受験層の底辺にいる身としては、まあまあ大変なのだ。