大学3年長男、高2次男、夫婦の4人家族
(義母は敷地内同居)
・長男は隣県にて一人暮らし
【実家情報】
実家の母→昨年の3月まではフツーに生活していたが、末期ガンが判明。抗がん剤が効き、昨年9月末より施設で暮らしている。
現在は、抗がん剤の効きもなくなってきた。
実家の父→昨年3月までは母の介護の元、自宅で生活(パーキンソン病)。母の入院から1ヶ月は姉が世話をしていたが、母の昨年4月の退院に合わせ、施設に入所。
実家の姉→気難しい性格。
現在、実家は姉が1人で住んでいる
週末は(行きたくないけど)実家へ行ってきた。
もちろん「姉」しかいない実家に。
先月末に姉との電話でちょっと言い合いになり、私が実家へ行きたくない理由をはっきりと述べた。
(「お母さんの病院の用事がなくなってから、〇〇(私の事)全然家に来てくれなくなった」と、姉に言われたから)
私→「実家へ行くたびに、手がつけられないほどの大泣きが永遠と続くから疲れる。だから行きたくないんだ」と。
だから今回は大丈夫かと期待したが、
夕方から私が実家を出るまでの9時過ぎまでは、ほぼ泣き続けていた。
私の心はひどく疲れ、何なら水曜日の今もその疲れを引きずっている。
そして土曜日は寒かったし、雨もひどく降っており、そのせいかはわからないが、久しぶりに風邪をひいた。
微熱程度だが、なんだか体は日曜日からずっとだるい。
心も体もやられているが、昨日の火曜日、また姉からマイナスオーラ満載の電話に30分付き合い、
体力気力がまた奪われた。
週末はこんな感じで疲れており、
平日は平日で、先週月曜日から毎日義母にいろいろ振り回され、わがままを聞かされそうになったり、
何度も何度もかかってくる電話対応で、
これまた疲労困憊である。
義母に振り回された話は、また後日書くかもしれないが、
今回は、わがままを聞かされそうになった話をブログに書いて気持ちを消化させたい。
義母の、急に思い出したかのような病院受診のために、
「私に習い事を休んで、連れて行ってくれ」
といった話。
過去にも何回か、私の習い事の日と義母の病院受診が重なった事はあるが、その時は、状況が状況なだけに、自分の習い事を休むことに対して何も思わなかったが、
今回は、ただのわがままとしか思えなかった。
今回ばかりは習い事の1回あたりの金額を提示し、請求したい気分だった。
その額、約、4,600円。
月謝は、旦那の給料からではなく、会社員時代の自分の貯蓄から出している。
昨日のわが地方、最高気温35度。
そんな中、次男は自転車通学往復30キロ。
昨日から水泳の授業も始まったそう。
そんな過酷な状況で頑張る次男に癒される。
(癒される一方、熱中症の心配は絶えない)
