大学2年長男、高1次男、夫婦の4人家族
(義母は敷地内同居)
・長男は隣県にて一人暮らし
昨日の日曜日は、約1年半ぶりに長男の一人暮らし先アパートへ行った。
が、題名の通り、家の中にはあげてもらえなかった。
というと語弊があるのだが、長男の意向を汲んで、
最初から「家に入らない」程で行ったのだ。
さらには、ドアのところで物の受け渡しだけをし、
長男とゆっくり話をしたわけでもなく、ご飯をどこかへ食べに行ったわけでもない。
本当に一瞬の出来事すぎて、悲しすぎて、
笑える。というか笑うしかない。
ことの発端は(大したことではないが)、長男からの電話。
「3月頭に行った旅行のお土産があるんだけど、4月5日で賞味期限が切れるから、取りに来てくれればいいけど、じゃなかったら食べちゃうわ」
と言うので、長男のアパートまで取りに行った次第である。
さらには、
「平日ならバイトがないから、どっかでご飯とかできるけど、土日は夜バイトだから、基本昼間は寝てるから、ドアのところで受け渡しだけだよ」
というわけで、上記のようなことになったのだ。
この一連のことを旦那に説明し、
「長男の家には入れないけど、土日に一緒に長男のところに取りに行くか、じゃなかったら平日に1人で電車で取りに行くわ」
と話したところ「土日に一緒に取りに行く」と言うので、昨日行ってきたのだ。
長男の所へ行った後は、ちょっとだけお出かけ。
まずは、お昼ご飯。
旦那の1番の目的だった長男のアパート近くのラーメン店がなくなっていたため、
旦那は非常にショックを受けていた。
仕方なく、近くの別の店で、私はうどん、旦那はカツ丼を食す。
その後は、少し前にできた話題のスポットへ。
思ったより規模が小さくがっかり。でも人が多く辟易。
少し外れると、味のある風景が。
話題のスポットはチラッと見ただけで、
そことは真反対にあるカフェでパフェ休憩。
長男には一瞬しか会えなかったけど、久しぶりのお出かけで楽しい1日だった。
次男は家で留守番していたので、夜は一旦帰宅し、かっぱ寿司へ。
今月、予算残高がカツカツな我が家は、今日の費用は、全て特別費ということにした。





