・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族
(義母は敷地内同居)
・長男は隣県にて一人暮らし
大学1年長男。
1月16日に、1年生の集大成のプレゼン?発表?があり、授業は全て終了。
そこからテスト期間に入り、2月1日だったか2日のテストを最後に大学1年終了。
そして2月末に担当教授より成績表の受け取り。
(もうもらったのかな?親は郵送されてくるのを待つのみ)
1年前は、まだどこの大学に進学するかも決まっていなかったけど、
この1年で環境が大きく変わりすぎたな、と感慨深い。
1年生の集大成の発表の日は、アパートに帰宅するとすぐに電話をしてきた長男。
めちゃくちゃ頑張ってやったかというと、そうではないのだけど、
発表の為に作った資料や、作った模型?をビデオ通話で見せてくれ、色々説明してくれた。
一般的にはこれくらい当たり前のレベルなのだろうが、
常にどこか「人任せ」で生きてきた長男にしては、
全てを1人で考え、作り、
この1年でこれだけできるようになったんだな、と思うとすごく嬉しかった。
(次元の低い話で、すいません)
長男が続けて喋る。
他の学生の発表内容や、教授の反応などなど。
とある学生の発表が、教授が興奮するほど素晴らしいものだったとか。
長男も言う。
「その学生はオーラがあって。なんか違うんだよね。大物になりそうっていうか。そもそもなんでこの大学(低いレベル)で学んでいるんだろう」
大学の勉強って、受験とは関係のない部分も多いからね。
こうしてブログを入力していたら、丁度長男からLINEが。
どうやら今日、成績を受け取りに行ってきたとの事で、成績表の写真付き。
成績は問題なし。
その成績なんだけど、今さっきの内容をもろ反映したものだったわ。
英語や物理、化学に数学的なものは評価が良く、
専門分野はフツー、という、、、。
とりあえず無事1年生終了、という事でめでたしめでたし。
(※もし第一、第二、第三志望大学へ進学していたならば、単位を取るのに相当苦労したのは明白)