・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族

・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし


火曜日から次男の学校がスタートし、

1ヶ月半ぶりの一人お昼ごはんは静かすぎた。


今日木曜日、学校行く前の次男が私に尋ねる。


「お母さんの今日のお昼ごはんは何?」


(いつも1人だと「残り物」で、最悪何もないと「白ごはんとふりかけ」と話しているが、気になるのか?)


「今日は昨日の残りの冷しゃぶだよ(お昼用に多めに用意)。昨日水曜日は前日のロールキャベツだけで(これも多めに用意)、火曜日はスープと冷奴だけだったよ」


火曜日のしょぼいお昼ごはん↓

​白菜しか残ってなかったさみしいスープ


そんな会話をした朝だった。




長男、前期の成績が出たとの事。

今どきは成績はネット見るのが一般的なのか?(長男の高校の友達はみんなそんなんらしい)

しかし長男の学校は、直接担当教授の部屋に行き、受け取るシステム。

そして個人的に話す時間もあるとの事。

だが、常に「受け身」で生きてきた長男にはそれが負担なのだ。

あぁ、そうだよね、わかる。
自分だって、大学1年で、教授と2者懇談になったとしたら話せなかったわ。

そもそも年が1つ上の「先輩」ですら、緊張して会話が上手くできなかったし。

それに「受け身」人生ゆえに、話す事など何もないのだ。

長男も同じなのだろう。

「親」となり、多額の授業料を払っているので、大学側のこのシステムは大変ありがたい。

しかしうまく活用できない長男なのである。
(私の子だからね、仕方ない)

前期の授業は、一般教養はもちろん、専門分野の授業でも与えられた課題をこなせば良かったので、長男は頑張れたのだ。

(だから成績はまぁまぁ良かったのかな?大学の成績の基準がわからないけど)

この先は自分で考え、形にし、さらにはアイデアやひらめきが必要になってくる。

長男が最も苦手とする事ばかり。

なんとか前向きに頑張ってほしいとねがうばかり。



夏休み中は、次男の塾の送迎で午前中はゆっくり出かけられなかったので、

今日は今から長男の後期の授業料を振込に出かけ、あとは給料おろしたりと、銀行巡りに徹しよう。