(大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族)
(長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし)
振り返りも何も、以前のブログでも書いたのだが、敗因はただ一つ、
「圧倒的勉強量の足りなさ」のみ。
これに尽きるのだが、いまだ(本人でもないのに)引きづり続ける情けない母親の思いを、ぐちぐち綴っていこうと思う。
(こんな「思い」、家族はもちろん誰にも話せないので、自分の気持ちを浄化させるため)
【基本情報】
・高校は中堅進学校
(そもそも「中堅校」の定義がわからないが、学年の1/3強が国公立大合格)
・国立大学不合格
・私立大学もことごとく不合格
・滑り止めの更に更に滑り止め大学へ進学
→結局はこれが実力
・高校レベルで考えると(考えなくても)、進学先大学は一般的にかなり「残念」な感じ(←大学に謝れ)
[ぐちぐち①]
塾にお金かかった割には残念な結果だったなぁ。
でも、圧倒的に勉強量は足りなかったとはいえ、1年間(1年間だからそもそも足りないんだけど)、それなりに勉強は頑張ってたし、その頑張りはちゃんと知っている。
[ぐちぐち②]
高3のクラスメイトは、長男が落ちた国立大学に推薦で合格したらしいが、数学は毎回長男は上のクラス、クラスメイトは下のクラスだったらしい。
長男曰く、クラスメイトは全教科、バランス良く成績が取れていたみたい、との事。
長男は国語、英語が苦手だったから、もちろん仕方ない。
[ぐちぐち③]
中堅進学校に入学できたから、つい国公立を夢見てしまったが、
・苦手科目がある
・本腰を入れるのが遅かった
この2点により、私立に絞り、勉強する科目を減らす、という選択をするべきだったのか。
そしたらもう少し上の私立行けたかなぁ。
[ぐちぐちではなく国立に推薦で受かるには]
・友達は1年生の時から勉強をしてた(当たり前)
長男はそれを見ていたが、やらなかった。
・どの教科も万遍なくできる
・何かに長けている(ぐちぐち③に登場のクラスメイトの場合、文化系の部活で活躍)
まぁ当たり前の事ばかりなんだけど。
まだまだ「ぐちぐち」はつづく、、、。