先日、長男の高校の三者懇談へ行き、長男の受験出願数が(ほぼ)確定した。というか、私がようやく把握した、というべきか。
大学って、入学するまでにもすごくお金がかかるってよく聞いていただけに、現実を知るのが怖くて考えないようにしてきたのだが、とうとうそんな訳にもいかなくなった。
受ける大学は4校か5校。
しかし合格の確率を上げる為、◯方式とか△方式といった具合に、1回の受験で複数出願する大学もあるので、出願数としては8〜9になる。
おおよそで計算すると
25〜30万円?
(共通テスト代¥18,800は含まず)
(未だに個々の受験料がいくらかは把握してない)
え?こんなにかかるんだ、とようやく現実を直視。
場合によっては前日からホテルに泊まらなくてはいけない。
倒れそうな程の衝撃。(←本当、今更なんだが)
そんな三者懇談だった。
さすがに受験直前って事もあるからか、偏差値がどうとか、この判定では無理、といったような、成績に関する話(メンタルやられそうな話)は一切なかった。
ちなみに「私服化」が進む田舎の県立高校だが、長男曰く
「寒くなり女子はほとんど私服」
と聞いていたが、女子はほぼほぼアウター着てたから、よくわからなかったな。