高3長男と中2次男、先週金曜日からようやく学校が始まり、平常運転に。
確かに昼間は1人で気楽だけど、学校が始まって「イヤ」な点は、
・高3長男のお弁当作り
・高3長男の帰宅が夜10時近いため、家事が終わらない
この2つ。
受験生なんだから「全力でサポートしろよ!」って事なのだろうが、根っからの怠け者なので、かなり「イヤ」と思ってしまうダメ親。
夏休み終了間近の先週火曜日、長男は久しぶりに暑い中、自転車で片道1時間かけて文化祭の準備の為学校へ。
(高1は文化祭中止。高2も準備だけはしたが開催できず)
そして1番暑い時間帯の1時過ぎに、汗だくで帰宅。
「暑いし面倒くさいし最悪」
と、心の汚いダメ親な私は、長男の気持ちを無意識に想像してたんだけど、、、
長男は私の想像とは真逆な事を言う。
「あー、久しぶりの学校楽しかったわ」
は?何?そのステキすぎる言葉。めちゃくちゃビックリなんだけど。
本人は何気なく言った言葉だろうけど、
「楽しい」
だなんてワードが聞けて、心底嬉しすぎた!
そして中2次男。
次男も先週金曜日から学校。そして夜は塾。
塾の帰りの車で次男がふと、
「今日久しぶりの学校だったけど、まぁまぁ楽しかったよ」(←夏休みの宿題未完成だけどな)
と言う。
え?何?またまた「楽しい」だなんてステキすぎる言葉を聞けるとは!
うんうん。そうだよね、勉強できなくても、宿題全然やらなくても、コレが1番大事だよね。
とはわかっていても、人間、ついつい「欲」が出るものである。
(そうは言っても、最低限、宿題とかやるべき事はちゃんとやってほしい)
※長男次男ともに目立つタイプではなく、控え目な真面目男子