タイトル通り、昨年の8月末以来、会話を全くしない高3長男と中2次男。


そんな状態に気づいたのは10月半ばくらい。


中学生と高校生、塾の時間帯もバラバラで、生活リズムが違うので、全然わからなかった。


あれは去年の「まん延防止」が解除され、久しぶりに外食をした10月半ば。


その外食先では、隣に本屋さんがあるので、食後に本屋さんをブラブラするのがルーティン。


いつもは食べ終わると、兄弟そろって先に本屋さんへ向かう2人。


しかしその日は様子が違った。


食べ終わると、次男だけが本屋さんへ。


「あれ?」


と思いつつも、特に何かを聞くわけでもなく、とりあえずスルー。


後日、各々、個別に聞いてみる。


長男→「次男としゃべってると、ムカついてケンカになるだけだから、一切喋らない事にした」と。


次男→「喋っていたら、僕がお兄ちゃんを怒らせて、そこから無視された。でもやっぱり会話したくて、毎日20分くらい話しかけ続けるのを4日間くらいやったけど、無視され続けたから諦めた」と。


ふむふむ。なるほど。


最初のうちは「そのうち元に戻るだろう」鷹を括っていたが、年が明けても、学年が変わっても、冷戦状態のまま。


「もしかして、ヤバくないか?」


テレビで、何十年も会話をしない親子や兄弟を見た事があるぞ。


そんな風になるのは避けたい。


相変わらずの冷戦状態での、先月のUSJ旅行。


ここで何かきっかけがあり、雪解けするといいな、と淡い期待と共に旅行がスタート。


②へ続く(入力に疲れたので)




昨夜の晩御飯