現在高3長男、
中3の時、卒業式目前での全国一斉休校〜からの緊急事態宣言。
高1は入学式だけは行われたが、その後5月末まで(?はっきりした日付は忘れた)の完全休校。
6月はクラスの人数を半分にした分散登校からのスタート。
登校初日、帰宅後に聞いてみた。
「誰かと喋った?」
長男:「誰とも喋らなかった。席も1席空けて座るから、みんな、誰とも話してない」
お、おぅ。そうなんだ。厳しいなぁ。
元々、入学式に向かう道中から、ほぼ知り合いがいない中での高校生活の不安を口にしていた長男。
大丈夫かな、とドキドキしながら月日は流れ〜
大した行事もなく、気づけば高校最終学年。
それなりに友達もでき、仲良しグループ(もちろん男子のみ)で、去年から誕生日プレゼントを贈りあってるらしい。
先日のとある猛暑日に誕生日を迎えた長男。
自転車で汗だくになりながら8時過ぎに帰宅。
リュックの中から出てくる出てくるプレゼント。
マンガに、好きなキャラクターのタオル、そして某ケーキ屋さんの焼き菓子詰め合わせ(←1番羨ましい)
、はたまた渋い系?でいうと、英語と古典の参考書、といった具合にバラエティーに富んでいた。
見ているだけで楽しい。
面白いコに、博学なコ、時折友達の話をしてくれる長男。
田舎の真面目男子らしく、華やかさはないが、楽しく学校に通えている事にただただ感謝なのである。
分散登校初日、会話のない教室だったらしいが、入学式当日には、クラスのグループラインができていたという不思議。
時代だなぁ、、、。
先月半ばの修学旅行のお土産
桃のお饅頭、本物の果物みたいなパッケージに
グッときた。
