今月は、高3長男の通う塾の「保護者説明会」と「三者懇談」があった。


「三者懇談」は1人1時間の枠で、


受験生の親としての「自覚」や「覚悟」が全くない私は、


「何も話す事ないなぁ」と思う始末。


それでも、先にあった「保護者会」や長男からの話を聞いていると、


「あれ?私、全然ダメじゃん」


と心の中で少々反省。


そんな自分に気付いたけど、


こちらがあまりにも一生懸命になるのも良くないよね、と現状のままやっていく。


(こちらが見る限り、長男自身にも「切羽詰まった感」がないし)


私自身は、底辺レベルの進学校に通い、全国模試で全く点数が取れない自分に絶望し、


早々に「指定校推薦」に狙いを定めた。


(そして予定通り指定校推薦で大学へ進学)


だから、いわゆる一般的な「大学受験」は経験していないし、時代もかわり、ますます「大学受験」というものがわからない。


だから長男も「指定校推薦」狙えば楽なのにな、と思っていたが、


高1の最初の学校の三者懇談で、担任教諭は


「推薦は考えず、一般入試で、自分の実力で合格していきなさい」


と言う。


高校ごとの方針もあるのだろうが、中堅進学校になると、そういうものなのか?と内心驚く私。


今現在の長男の実力は、かなり厳しい状況ゆえ、来年の今頃の未来が全く予想できないのである。



ちなみに先日の三者懇談の際には、それはそれは恐ろしいものを見せられた。

私にとっては、長男の模試結果よりも衝撃的!!



「え?

 まだお金いるの?」(追加受講のススメ)


昨年夏の終わりにどーんと約76万円

の支払いで終わりだと思ってた、、、。


(毎月別途学習サポート料¥5,500はあるけど)


その時の記事がコレ↓↓↓



もう、あまり大金使いたくないのに!


そろそろ、受験校数×受験代やら、すべり止めの入学金やらが現実味を帯びてきた今、


11万円はキツすぎる。


どうするかは未定だけど、本人が受講したいなら支払うかな、、、イヤだけど。