この3週間の間に、中2次男の研修旅行と、高3長男の修学旅行があった。


中2次男は、コロナ禍の為、小6の修学旅行が県内日帰りに、そして中1の研修旅行は中止だったので、待望の研修旅行。


本来ならこの旅行は、娯楽的要素はZEROで「楽しかった」という感想は聞いたことがなかったが、


コロナ禍でのこれまでの経緯を踏まえ、学校側がかなり配慮してくださり、


もはや、


「修学旅行くらい楽しそう」


なレベルにパワーアップしていた。


従来ならお小遣いの持参はナシだったのが、


班別行動の時間があり、そこで食べ歩きをしたり、お土産を買ったりと、3,000円持参。



高3長男は、昨年秋の予定の修学旅行が1月→3月→そしてようやく今月の実施。


コロナ禍前の行き先とは異なったが、毎年同じところへ引率していた先生からしてみたら、初めての場所で、それなりによかったらしい。


お金は「1〜2万円程度」となってたので、2万円を渡した結果、



大量のお菓子のお土産。


長男は、中3の修学旅行が楽しすぎたので、その華やかさと比較してしまい、


「そこまでテンションがあがる楽しさはなかった」


とはいうものの、


高校入学以来、体育祭も学校祭もなかったし、


友達とワイワイできたハズだから、よかったな。