芸人の永野さんのYouTubeチャンネルにたまたま辿り着いた数ヶ月前。

レッチリ解説とかやってて。

あぁ、確かに同じ世代だから、色々通ずるな、と。

そして数日前。

スマートニュースに「永野さんと金子ノブアキさんが第1回フジロックを語る」と。

ナニナニ?これはYouTube見なければ。

いや、初っ端から金子ノブアキさん、ナヴァロ(90年代半ばに在籍したレッチリのギタリスト)のワンホットミニット(レッチリの酷評されてる95年のアルバム)をめちゃくちゃアゲアゲで。

いやぁ、マジで声に出して、私も大いに同意してしまってたわ。

(私は行ってない)第1回フジロックは、それはそれは私にとって豪華すぎるバンドばかりで。

レッチリにレイジアゲインストザマシーン、フーファイターズなどなど。

カートコバーンが大好きだった日本のガールズバンド、少年ナイフも。

伝説と化する第1回フジロックの話は、色々な方面から色々聞くのが興味深い。

永野さんと金子さんの対談は面白すぎて。

永野さんがよく口にするバンド、リンプビズキットも、まさにどハマりしてたし。

あぁ、2020年代となった今、90年代は「90年代ロックシーン」と一括りで語られるようになり、

当時自分が、60年代70年代のロックを「昔」と感じたように、90年代も既に「過去」になっていることに改めて驚きを隠せない。

ちなみに今は、たまたまタイミングよく?レッチリの酷評アルバム、ワンホットミニットの中の曲をギターで練習していたので、

永野さんと金子さんの「ワンホットミニット」アゲアゲトークに、心踊ってしまった。








今回は偏りまくりな内容ですいません。