「自然療法・ホメオパシーで心と身体を健康に」をお手伝いする看護師でホメオパス・ナチュロパスの大平春美です。

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先月末、ヨガの最中に腰を痛めてしまいましたあせる

 

何となく身体が重く動きにくい感じがあったのに、身体の声を無視して無理をしてしまいました汗

 

疲れが溜まっている時は、ゆったりしたヨガかストレッチ程度にしていたのですが、疲れてる時こそ身体を動かした方がいい!!と何故かその時は思ってしまったのでした・・・。

 

動けない程でもなく、出かける用事もあったので、その日は普通に過ごしたのですが、徐々に痛みが増し、寝がえりするにも痛くて目が覚めてしまうので、これは何とかしなくてはとレメディを摂る事に。

 

こういう時はArn.(アルニカ)が良いのですが、痛みもまぁまぁ酷いので、ポーテンシーの高い物を摂る事に。

 

1時間ほど時間を空けて数回摂ると、痛みも和らぎ、その日の夜は痛みで目が覚める事もありませんでしたウインク

 

翌日、まだ痛みがあったので、さらにレメディを摂る事に。

 

結局、レメディを摂ったのはこの2日間だけでしたが、それからは徐々に痛みがなくなり1週間後には元の状態に戻る事ができました。

 

薬を飲んでも痛みを抑える事はできますが、薬とレメディの大きな違いは、薬は症状を抑えているレメディは症状を解放しているという所です。

 

痛みがあって、痛み止めを飲んでいる場合、時間が経ち薬の効果がなくなってくると痛みが戻ってきた感じになると思います。

 

レメディの場合、この痛みが戻ってきた感じはあまりありません。

今回の場合、痛みは良くなってるけど、まだ残っていたのでレメディを追加して痛みを外へ解放した、そんな感じです。

 

レメディそのものが症状を緩和しているわけではなく、レメディがその人の自然治癒力に働きかける事によって、よりスムーズに症状が解放されるのです。

 

この痛みを外へ解放できる力も、子供さんなどバイタルフォース(生命力のようなもの)が強い人の場合はより速やかに解放されます。

私のように、中高年で体力が落ちている時などは、高いポーテンシーの物であっても、何度か使わないとなかなか外へ解放する事が難しいのですショボーン

 

レメディを使っている、使った事がある方でも、使い方の違いによってその効果を実感できずにいる場合もあるように思います。

 

レメディの使い方で少し困っている、そんな方も気軽にお問合せ下さいウインク

 

折角出合ったホメオパシー、有効に使っていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ