一昨日、「食の安全を守る人々」という映画を観てきました。
諸外国では使用が禁止や規制が広がっている除草剤を、何故か日本では緩和している現状。
規制が緩い日本には、化学物質で汚染された小麦が大量に輸入され、そしてその小麦が学校給食やスーパーに並ぶパンとなり、子供たちの身体に入っていく。
発がん性が化学的にも証明され、発達障害の原因のひとつにもなっていると言われているのに、国も企業も安全・安心と謳っている。
知っている人は知っているけれど、知らない人の方が多い日本の食の裏事情・・。
この映画、メディアで取り上げられることもなく、大きく宣伝もされていませんが、口コミで広がり幾つかの映画館では上映が延長されています![]()
関心を持ってくれる人が多い事に少しホッとします。
映画では、今の大人世代では何ともなくても、子供・孫世代に様々な問題が起きる可能性が高いと示唆しています。
映画に出てきた人達は、農薬に含まれる化学物質に反応しやすかったので、様々な症状が身体にあらわれて、そしてそれに苦しみ、原因を突き止めようと努力します。
ただ健康を取り戻したい、同じような被害にあう人が出ないようにしたいと思うだけなのですが、その活動を行う中で、大きな力から様々な妨害や中傷などを受けます。
それが安全だと思うから使っているだけの人達、安全だと思うから食べている人達、そういう人がほとんどだと思います。
私もこの映画を観るまでは、そこまで酷い事になっているとは思っていませんでした。
ちょっと昔、日本が大気汚染で喘息の患者さんが増えていた時期がありました。
大気汚染の原因のひとつに車の排気ガスがありましたが、当時のお偉い方のお孫さんが酷い喘息で、そのお孫さんの為に法律が改正され日本の大気汚染は良くなり、喘息の患者さんも減った、という話があります。
この映画に賛同してくれる人は少ないかもしれないですが、それでも歩みを止めずに声を上げ続けていけば、いつか大きな波となりスーパーに安全な食べ物が沢山並ぶ日が来るといいな、と思います![]()
最後までお読みいただきありがとうございました![]()

