「自然療法で心と体を健康に」をお手伝いするナチュロパス・ナースの大平春美です。

セルフケア相談・セッションをお値引きでご提供中です。詳細等右矢印こちらへ

 

数日前、テレビに海外の海岸の様子が映し出されていました。

 

普段なら、観光客でごった返すその海岸も、このコロナの影響で、人がいない代わりに多くの鳥が羽を休めていました。

 

以前は、鳥の楽園だったその海岸は、景色が綺麗という事もあり、いつの間にか観光客で溢れかえり、鳥たちの居場所が無くなってしまっていたそうです。

 

そして、今回、人がいなくなり、鳥たちが又、その海岸に戻って来る事が出来たのです。

 

勝手にやって来て、勝手にいなくなった人達に、文句を言う事もなく、ラッキーとばかりに、つかの間その海岸で休める事を楽しんでいる様に見えました。

 

目に見えぬ、コロナウイルスに右往左往している私達とは関係なく、自然界は穏やかに、そして人が外に出なくなった事で、つかの間の平穏を感じているのかもしれません。

 

人類と感染症は非常に長い付き合いがあり、14 世紀に流行したペスト、15世紀には梅毒、17 ~ 18世紀にかけて天然痘、近代でも結核やコレラなどさまざまな感染症と人類は闘ってきました。

 

現在は、世界中に新たな感染症がたくさん出てきており、米国医学研究所(Institute of Medicine)が、1992年に「新興・再興感染症(Emerging and Re-emerging Infectious Diseases)」という言葉を初めて使用しました。

 

新興感染症とは、最近の20年間において罹患率、あるいは地理的分布が、急激に拡大増加した疾患、あるいは近い将来に増加する恐れのある疾患で、再興感染症は、既知の疾患で一旦対策が奏功して罹患率が低下したものの、再び出現あるいは増加した疾患の事です。

 

米国医学研究所が出した新興・再興感染症に関わる13の要因があるのですが、「微生物の適応と変化」を除く12項目はすべて人間が要因に関わっているそうです。

 

そして、その内の半分以上が、経済発展の為による要因でありました。

 

何となく、自分で自分の首を絞めている・・・そんなふうに思えてしまうのは私だけなのでしょうか・・。

 

人が生きている限り、感染症との闘いが無くなる事はなく、ある程度の時間で対処法が解明されるので、どのように感染症とつきあっていくのか、そのつきあい方を間違えないようにすべきと感染症の専門家の方が話されていました。

 

情報に右往左往するのではなく、感染を拡大させないよう、一人一人がしっかりと対応して、終息に向けてみんなが協力していかなければいけないですね。

 

先が見えない今だからこそ、優しさを持って、お互いに助け合いながら、何とか乗り切っていきたいと思いました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ