1週間遅れで初日の幕が開きました!
ひとり休演者が出てしまったのは残念ですが、それでもれいこちゃん(月城かなと)はじめ出演者の皆さんの元気な姿を見られて良かったです。
ケイティーちゃん(まのあ澪)、次公演でまた元気な姿が観られるのを待ってます。
初見の感想は、まずMaury Yeston氏の音楽が美しく楽しい。
セットの動かし方による場面転換が工夫されていて素晴らしい(れいこちゃんによると、中にスタッフさんたちが入って動かしているとか)
映像の使い方も効果的(れいこちゃんの目!)
ストーリーとしてはまあ、予測がつく展開かな…特に「エリザベート」を知ってるヅカファンたちには特に😅
ただ、確かにラストシーンこそ「エリザベート」に似た雰囲気はあるけど、トート閣下が“死”に対する悩みが無いのに比べて、この作品の主人公・死神は“死”と“生”について学び、喜び、苦悩するってところで全く別ものなところが興味深い。
ヒロインもね、シシィと違って迷いなく「死神さんラブ!」で面白い。
死神「♪まだ私を愛しては〜いな…」
ヒロイン「愛してるわっ!!」
みたいな🤣🤣🤣
れいこちゃんは、可愛いし面白いしカッコイイし、色んな姿を見せてくれて本当に楽しい。
やはり贔屓の舞台がなにより元気をくれる!
と、しみじみ実感しました。
千秋楽まで無事に上演されることを祈ります!
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