クリスマス寒波の被害を受けた各地の皆様、お見舞い申し上げます。

 

東京は寒いけどずっと晴天。それはありがたいのですが空気がカラッカラ……というこのタイミングで我が家の空気清浄機(加湿機能付き)が壊れるという😭

顔も髪もパサパサだし、サラ(猫)が「撫でてくれ~」と来るので触ろうとするたびに静電気でパチッ。お互いに顔を見合わせビビッています😅

 

さて本題。

まだクリスマスなのに、来年後半の話をする舞台ファンという人種(←種なのかw)

花組の本公演と、月組の別箱公演が発表されました。

 

 

花組公演はオペレッタとレビューという、クラシカルな香りの組み合わせ。


鴛鴦…読めない😅(答え:おしどり)

難読漢字クイズに出るレベルだよね。花担の皆様はファンレター書くのに苦労しそう。

話それるけど、ヅカファンて「稽古」とか「披露」とかの漢字は書ける人多いよねw


原作映画はかなり古いようで私は見たこと無いですが、オペレッタ喜劇とのことなので明るく楽しそう。

それにしても花組は「うたかたの恋」に続いてまた小柳先生の演出なんですね。組によって担当する演出家の偏りはありますが、連続って珍しいパターンですよね?

というか、小柳先生が働きすぎな気がする…忙しすぎて手抜きになりませんように。

 

岡田御大の「ネオ・ロマンチック・レビュー」は完全新作なのかしら。また過去作品のツギハギ?

月組で来年後半にレビューやって欲しいな〜って思ってたけど、連続になるから無理かな。白燕尾にシルクハットにステッキ…というれいこちゃん(月城かなと)を観たいだけですけどねw


そういや、花組はそろそろ1本物が来るかなと思ってましたが違いました。

トップのれいくん(柚香光)がダンサーだからショーが付いた方がいいって方針なのかな。

同じくダンサータイプだった夏希さん(水夏希)は、トップ7作のうち1本物はお披露目「エリザベート」だけでしたし(2本立て6作中には日本物ショーもありましたが)れいくんも同じ感じになるのかな。


正直なところ、リピートする組ファンや下級生のファンにとってはショーがあった方が通えますよね。

羨ましいな(本音出たよw)




月組は別箱公演が2つ発表になりました。

(後日増える可能性もあり?) 


 

1つめはバウホール公演。

ぱるくん(礼華はる)初主演おめでとうございます!


「月の燈影」は、ゆみこちゃん(彩吹真央)らんとむくん(蘭寿とむ)がW主演で上演した和物の名作。

今回はゆみこちゃんが演じた役を膨らませて、単独主演として構成し直すようです。


以前もチラッと書きましたが、ギャツビー公演中に「ぱるくん、一皮むけたな」って思ったし、全ツでも思い切りの良さが見えて頼もしさを感じたので、外箱主演を期待していました。

すごく嬉しい!頑張ってー!


 

 

月組公演、もう1つはトップコンビで「Death Takes a Holiday」


れいこちゃんに海外ミュージカルきたーー!ヽ(=´▽`=)ノヽ(=´▽`=)ノヽ(=´▽`=)ノ


私はオフ・ブロードウェイでの本作も観たこと無いですし、同じ戯曲を元にしたというブラピの映画も見てないですが…

「死神」とか「ドラキュラ」とか、美形の人外をれいこちゃんに演って欲しいと思っていたので、海外μ&美形人外ということで1度で2倍おいしい気持ちですw


 こちらはPlaybillのダイジェスト動画

なかなか難しそうな楽曲。

版権問題(DVD化は大丈夫か?)などの心配もありますが…

1:23あたりから出る女優さんの役は、さち花さん(白雪さち花)かな、とか今からワクワクが止まりませんwww


シアターオーブはちょいと難のある箱ですが(前方6列あたりが湖底、導線が悪い、音響イマイチ)ブリリアよりはマシかな←


生田先生はスカステの「ミライ演出家」を見ましたが、頭の回転が早そうだなという印象。れいこちゃんも賢いし、理論的な(?)お稽古になるんだろうなぁ。

いや、お二人に限らず演出家もタカラジェンヌも、皆さん本当に自分の考えを言語化するのが上手いなって思います。

だからこそ、的確にステージ上に作品の世界を描けるんだろうなぁ。


どの公演もチケット難だろうけど、観られるのを楽しみにしています。



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