今日の午前中に月組「グレート・ギャツビー」のBlu-rayが届きました。
発売日前のフライングゲット!
宝塚歌劇ノ円盤ヲ発売日前ニホシイ者ヨ、キャトルレーヴオンラインデ予約スルベシ(宣伝?w)
今作品はコロナの影響で大劇場公演の大半が中止になりました。
ゆえに、東京宝塚劇場で上演するにあたり「芝居を深められず不安だった」というような言葉が主演者から出ました。
私これ聞いたときに「え、それ言う?」と驚きハラハラしたんですよね。(主演者のファンなのもあって)
でも意外と反発?は聞こえなくてホッとしました。
私はもともとがムラ担(大劇場で観ることがベースの関西人)だったので、なんとなく「宝塚での公演は、東京で公演するための練習台かよー!」という捻くれた偏見があったのかもしれません😅
(小声)(仮面の男とかめちゃくちゃ変わったしな)
でも宝塚→東京という公演順である限り、深まっていくのは当たり前なんですよね。
深まらなきゃ、それはそれで問題だし。
ということを、今日届いたBlu-rayを観ながら思いました。
なんなら、稽古場(Bonus Track)から本番まででも演出が変わってるのよ。
ナマを愛する舞台ファンの楽しみのひとつは、その変化といっても過言ではないはず。
だから観劇はやめられない!
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