10/7(土)17:00
10/8(日)17:00
10/9(月)13:00

すっかり遅くなりました。
水友さんたちと話しているうちに、感想言うことに満足しちゃうんですよね。

でもブログ書いておくと、数年後に見返した時に面白いので、ザザッと書いてみます。

後半戦は出演者も慣れてきて、芝居が深まったように思いました。

特に伊万里くんがかなり成長してましたね。
正直、初日は色々と心配でしたが(^_^;)
やはり若いだけあって経験が人を育てるっていうか、なんか新公の前後みたいな?変化を感じました(笑)

容姿は申し分ないし芝居っけはあるし、あと滑舌が良くなればなぁ……舌の構造か鼻か。
滑舌が良くなって、お芝居に入りすぎないようになれば(台詞言えないほど泣くのはちょっとね)更にいいなぁ、と期待しています。

一方、ベテラン勢は泣いても叫んでも歌詞間違えても(え)
ちゃんと客観的に芝居を作るのが流石のプロフェッショナル。
そういうとこ好きなんですよね。マニア?(笑)

作品は朗読劇以上にさち子さんのエビータ愛が炸裂していて、サブタイトルは「悪女と呼ばれた聖女」の方がよくない?と思いました。
あるいは「サンタエビータ」のまま。
夏希さん全然悪女じゃなかったよね(笑)←悪女観たいの!
タイトル含めて、私は朗読の時の方がバランス的に好きかもしれない。

夏希さん単体(←単体ってw)では、今回すごく良かったです、好きです、私の贔屓すごいだろー!って自慢したいです(笑)

綺麗だったし可愛かったし、台詞すごい膨大だし、歌うし踊るし、演説やたら似合うし(笑)

義経もそうだけど「水夏希ならでは」の役だと思うから、またいずれ蘇って欲しいです。