今回初めての下手席でした。
夏希さんの腕から背中、そして逆の腕までのラインが美しかったなぁ……と反芻中(笑)
なんちゃってフラメンコだとそのラインが平らなんだなぁ、ってことに気付きました。
ちゃんとしたフラメンコって関節ごとに逆に捻ってるのですね。
(そう言えばHonganji公演中のトークイベントで夏希さんが仰ってましたね)
だから筋肉が隆起して、美しいし力強いんだなぁ。
木曜の昼公演より安定していて、大阪でのガムシャラさは減って、緩急が付いたダンスが素敵でした。
アフタートークで仰ってたように、公演を重ねるごとに気付くことがあるんでしょうね。
丁寧な動きのなかにも自由度も上がったように思いました。
スパニッシュメンズを見ていると、同じ振付でも各自の個性で自由に表現してるんですよ。
これもバレエとは違うフラメンコの魅力なんでしょうね。
あ、メンズと言えば、今回は下手席だったので良く見えたんですが(←というか、それまでは上手にいる夏希さんばかり見てたからなんだけど(^_^;)
1幕の闘牛ごっこしてるメンズ、ちゃんと闘牛の順序通りに展開してることに気付きました!
ムレタ(布)で牛を煽り、馬に乗った人が牛の胴に槍を刺し、飾りの付いた二本のピンを首に突き刺し、最後にマタドールが剣でとどめを刺す。
(昔、マドリッドで闘牛を見たことあります)
残酷だということでスペインでも減っている(らしい)闘牛ですが、それでもテレビで中継があるようで、わたさんはお気に入りのマタドールを一時待ち受けにしてたそうです(笑)
今度スペイン行くならマドリッドは1日でいい、という夏希さん。
でもサン・ミゲル市場は気に入ったようで「私、へとへとだから」と言いながらもキタさんと二人で通ってたらしい(笑)
確かに観光客向けの市場で楽しいです。
私も好き(笑)
地元の人はあまり来ないけど←
夏希さんはスペインの食事に飽きちゃったそうです。
でもランチに通った店はまあ美味しかったらしい。
ただし、ルーレットのように賭けでメニューを選ぶので、スープしか来なかったり豆だけだったり(^_^;)
「それとステーキが同じ値段なんですよっ!」
ルーレットか(笑)
スペインのバルは大抵「menu del dia」いわゆる日替りランチメニューがあります。
3、4個のメニューから選べて1000円くらいかな。
サンドイッチだったり、ステーキだったり、豆スープだったりします。
確かに賭けかもね(^_^;)
ダンサーふたりが近郊に観光に行ってても体力温存のヅカOG。
3人で1時間ごとにマッサージの予約を入れてたり(ホセさんご紹介)
ダンサーが始めたバーレッスンは1日だけでギブアップした夏希さんとキタさん。2日でギブアップしたわたさん。
夏希さんのサパテアードの振付は、稽古の後半に追加されたそうで、そこから一気に筋肉痛だったとのこと。
うん、マッサージ仕方ないかも(笑)
キタさん「なんか事件ありませんでした?」
夏希さん「事件?」
わたさん「あ、ホテルで子供たちがうるさい事件」
団体旅行の子供たちが、夏希さんたちの宿泊ホテルの廊下を挟んで向かい側の部屋に泊まったらしい。
夜10時とかに食事に出ていって(←スペインでは普通です)夜中の1時くらいに帰って来てドタドタギャーギャー(←これはスペインでもダメでしょう)
ブチッとキレた夏希さん「silencia!que pasa!?」と怒鳴り付け、翌日から子供たちはヒソヒソ声になったそうです……さ、さすがだ!
蚤の市に行って買った小物が日本製だったキタさんの小話(?)とかもあり、楽しいトークでした。
あと残り3日、5公演となって寂しいという皆さん。
夏希さんは、やっと分かってきて成長してる途中で終わってしまうのが残念そう。
貴重な残りの公演、見届けたいと思います!
時間無くて駆け足レポ、抜けもれ間違いご容赦ください。
わー開場したー!
いってきますっ
夏希さんの腕から背中、そして逆の腕までのラインが美しかったなぁ……と反芻中(笑)
なんちゃってフラメンコだとそのラインが平らなんだなぁ、ってことに気付きました。
ちゃんとしたフラメンコって関節ごとに逆に捻ってるのですね。
(そう言えばHonganji公演中のトークイベントで夏希さんが仰ってましたね)
だから筋肉が隆起して、美しいし力強いんだなぁ。
木曜の昼公演より安定していて、大阪でのガムシャラさは減って、緩急が付いたダンスが素敵でした。
アフタートークで仰ってたように、公演を重ねるごとに気付くことがあるんでしょうね。
丁寧な動きのなかにも自由度も上がったように思いました。
スパニッシュメンズを見ていると、同じ振付でも各自の個性で自由に表現してるんですよ。
これもバレエとは違うフラメンコの魅力なんでしょうね。
あ、メンズと言えば、今回は下手席だったので良く見えたんですが(←というか、それまでは上手にいる夏希さんばかり見てたからなんだけど(^_^;)
1幕の闘牛ごっこしてるメンズ、ちゃんと闘牛の順序通りに展開してることに気付きました!
ムレタ(布)で牛を煽り、馬に乗った人が牛の胴に槍を刺し、飾りの付いた二本のピンを首に突き刺し、最後にマタドールが剣でとどめを刺す。
(昔、マドリッドで闘牛を見たことあります)
残酷だということでスペインでも減っている(らしい)闘牛ですが、それでもテレビで中継があるようで、わたさんはお気に入りのマタドールを一時待ち受けにしてたそうです(笑)
今度スペイン行くならマドリッドは1日でいい、という夏希さん。
でもサン・ミゲル市場は気に入ったようで「私、へとへとだから」と言いながらもキタさんと二人で通ってたらしい(笑)
確かに観光客向けの市場で楽しいです。
私も好き(笑)
地元の人はあまり来ないけど←
夏希さんはスペインの食事に飽きちゃったそうです。
でもランチに通った店はまあ美味しかったらしい。
ただし、ルーレットのように賭けでメニューを選ぶので、スープしか来なかったり豆だけだったり(^_^;)
「それとステーキが同じ値段なんですよっ!」
ルーレットか(笑)
スペインのバルは大抵「menu del dia」いわゆる日替りランチメニューがあります。
3、4個のメニューから選べて1000円くらいかな。
サンドイッチだったり、ステーキだったり、豆スープだったりします。
確かに賭けかもね(^_^;)
ダンサーふたりが近郊に観光に行ってても体力温存のヅカOG。
3人で1時間ごとにマッサージの予約を入れてたり(ホセさんご紹介)
ダンサーが始めたバーレッスンは1日だけでギブアップした夏希さんとキタさん。2日でギブアップしたわたさん。
夏希さんのサパテアードの振付は、稽古の後半に追加されたそうで、そこから一気に筋肉痛だったとのこと。
うん、マッサージ仕方ないかも(笑)
キタさん「なんか事件ありませんでした?」
夏希さん「事件?」
わたさん「あ、ホテルで子供たちがうるさい事件」
団体旅行の子供たちが、夏希さんたちの宿泊ホテルの廊下を挟んで向かい側の部屋に泊まったらしい。
夜10時とかに食事に出ていって(←スペインでは普通です)夜中の1時くらいに帰って来てドタドタギャーギャー(←これはスペインでもダメでしょう)
ブチッとキレた夏希さん「silencia!que pasa!?」と怒鳴り付け、翌日から子供たちはヒソヒソ声になったそうです……さ、さすがだ!
蚤の市に行って買った小物が日本製だったキタさんの小話(?)とかもあり、楽しいトークでした。
あと残り3日、5公演となって寂しいという皆さん。
夏希さんは、やっと分かってきて成長してる途中で終わってしまうのが残念そう。
貴重な残りの公演、見届けたいと思います!
時間無くて駆け足レポ、抜けもれ間違いご容赦ください。
わー開場したー!
いってきますっ