これも書いておかなきゃ……また忘れるとこだ(^_^;)

タカラヅカ版は観なかったんですが帝劇のは観たくて行って来ました。
私にしては珍しく「役者」目当てではなく「作品」目当ての観劇。

まずセットが面白かったです。
オリジナル版(ウィーン)のエリザベートを思い出しました。
衣装にしても振付にしてもリアルさよりインパクト重視、ミュージカルじゃなくてスペクタクル。
楽しめました。

それでいて、ちゃんと物語としても良かったし。
泣いちゃったし。

最近はひたすら歌ばっかりのミュージカルが多い気がするけど、この作品は群舞が多くて迫力がありますね。
しかもプリンシパルキャストも踊るし!
芝居はもちろん歌えて踊れてこそのミュージカル俳優ですもんね。

圭吾さんやサカケンさんも踊れる人だけど、今回は封印(残念)
おふたりとも存在感が強烈!
特にサカケンさんには笑わされました←まさか笑う作品だとは思わなかったw

ねねちゃんは娘役ではなくちゃんと帝劇のヒロインとして馴染んでたし、お花様は難しいメロディラインもこなして流石でした。
全体的に難しい歌が多かったように思いますが、ソニンちゃんが抜群にうまかった!
昔より舞台化粧も上手くなったし可愛かったです。

加藤くんをはじめ男性若手キャストを見て思ったのは「わあ、外国人の役が普通に似合う!」ということ。
だって、ひと昔前はタカラヅカの男役以外はコスチュームプレイ似合わなかったもんね(笑)
皆さんスタイルいいし、顔立ちも鼻高いし堀深いし。
そんな中でも大ちゃんがカッコ良くてメロメロしましたw

加藤くん、ねねちゃん、お花様の回を観ましたが、もう一方のキャストでも観たかったです。


劇場で偶然にも友人に会いました。
来月末にレッドシアターで会おうと約束していた友人←実はこれ数年ぶりに会う予定でした。そのひと月前に偶然に会っちゃったよ(笑)
ということで終演後には一緒にパンケーキ!!

美味しかった♪



あ、そう言えば3/29にREON JACKも観に行きました。
感想を書き忘れてた。
けど……すでに記憶の彼方( ̄▽ ̄;)
祐也くんとクリスティアンが素敵でした。(フィナーレのクリスティアンわろた)