東京公演は5回観ました。
2/20(土)16:30
2/21(日)13:00
2/25(木)13:00
2/27(土)11:30、16:30
EXシアターは8列目までスロープ無しで観にくい会場というのは覚悟してたんですが、一番端の席は舞台左右の上段の役者さんがまったく見えませんでした。
飾りじゃないです、主要な芝居してるとこです。
これって完全に「見切れ席」ってやつではないのか?これで13,000円はちょっと無いよね、と同行者に申し訳なく思いました。
今後のためにも制作会社にはきちんと反省して頂きたい。
それ以外はなかなか楽しかったです。
良くも悪くも異種格闘技だし、楽しまなきゃ損みたいな←え
名古屋は観てませんが、大阪から比べて良くなってました。
全体的にまとまってきてたし、台詞飛んでた(飛びかけてた)人も慣れてきてたし←え
ただ、舞台役者さんの芝居の方が自分にはしっくり来るのは仕方ない(笑)
岸くんとか板倉さんとか、好きだなぁと思いながら観てました。
このお二人とはまた是非共演して頂きたいな♪
夏希さんの顕如様は、大阪と比べると儚さが減って強さが増してました。
思い悩むけど迷わない!
台詞も「信じる心がどういうものか、私もわかりません」から「わかりますか?」に変わり、門徒にその答えを説くようになりました。
織田側の使者に会うときも、深めのお辞儀から会釈に変更。
声も低めになっていましたね。
大阪での顕如様は、掴み所の無い儚さが人間離れした雰囲気を醸し出してましたが、東京だとカリスマ性のある一段高い位置にいる存在、という感じがしました。
だからこそ、ひとりになって自分の取るべき行動を悩むところや、息子に対する愛情を見せるところにメリハリがついて、ぐっと惹き付けられました。
千秋楽近くには、ルイス役の潤さんが「ちかちゃんからアドリブを引き出せ作戦」をしていたように思います(笑)
金平糖を差し出すときの台詞が毎回変わってました。
ずっと「お気持ちだけ」と断っていた顕如様も「のちほど」とか「めずらしい」とか一生懸命返してました。
アドリブ苦手ですもんね。
大千秋楽では「食べたら大きくなるよ」とルイスさんに言われて……
おずおずと一粒取って召し上がった!!!
モグモグ顕如様、可愛かった♪
25日のアフタートークのお題は「今までの舞台での失敗談」
歌詞忘れの誤魔化し方(作詞したりマイクのせいにしたり←え)とか、台詞忘れの話(脚本のせいにする信長公(^_^;)とか。
今回の公演では、顕如様がかごめかごめで目隠しされるシーンがありますが、蘭丸役の姜さんがその目隠し用の布を忘れたことがあったらしいです。
姜さん、とっさにルイス潤さんが肩から掛けている布を代用。
服に縫い付けてあるのをビリビリと剥ぎ取ったそう(^_^;)
潤さん「ちかちゃんは機転がきいたって誉めてたけど、俺はムカムカしてた」とのことでした(笑)
私、その回観てました。大阪だったよね。
へえ、その布を使うんだ!と普通に観ていました←間違いと気付いてなかった(笑)
最初に書いたように色々と思うところもある作品でしたが、大阪遠征で水友さんと真夜中まで語り合ったり、京都の西本願寺に行ったり、自分の誕生日に最良の席で観劇したり、楽しい思い出がたくさん出来ました。
夏希さんと、水友さんのおかげで幸せです。
ありがとうございました!
********************
と、ここで全然関係ないですが……
昨日発表された音楽朗読劇!!
夏希さんと石田さんの名前が同じチラシにー!
私のblogの一番最初の記事って夏希さんのことじゃないんです。
石田さんと保志くんと鈴村さんが出てた某アニメのことなんです。
blogのタイトルの「トパーズ」の由来は、石田さんと岸くんの誕生石だからです。
昨日は大興奮でした(笑)
(夏希さんと石田さんとの日程が違ってて残念なようなホッとしたような)
2/20(土)16:30
2/21(日)13:00
2/25(木)13:00
2/27(土)11:30、16:30
EXシアターは8列目までスロープ無しで観にくい会場というのは覚悟してたんですが、一番端の席は舞台左右の上段の役者さんがまったく見えませんでした。
飾りじゃないです、主要な芝居してるとこです。
これって完全に「見切れ席」ってやつではないのか?これで13,000円はちょっと無いよね、と同行者に申し訳なく思いました。
今後のためにも制作会社にはきちんと反省して頂きたい。
それ以外はなかなか楽しかったです。
良くも悪くも異種格闘技だし、楽しまなきゃ損みたいな←え
名古屋は観てませんが、大阪から比べて良くなってました。
全体的にまとまってきてたし、台詞飛んでた(飛びかけてた)人も慣れてきてたし←え
ただ、舞台役者さんの芝居の方が自分にはしっくり来るのは仕方ない(笑)
岸くんとか板倉さんとか、好きだなぁと思いながら観てました。
このお二人とはまた是非共演して頂きたいな♪
夏希さんの顕如様は、大阪と比べると儚さが減って強さが増してました。
思い悩むけど迷わない!
台詞も「信じる心がどういうものか、私もわかりません」から「わかりますか?」に変わり、門徒にその答えを説くようになりました。
織田側の使者に会うときも、深めのお辞儀から会釈に変更。
声も低めになっていましたね。
大阪での顕如様は、掴み所の無い儚さが人間離れした雰囲気を醸し出してましたが、東京だとカリスマ性のある一段高い位置にいる存在、という感じがしました。
だからこそ、ひとりになって自分の取るべき行動を悩むところや、息子に対する愛情を見せるところにメリハリがついて、ぐっと惹き付けられました。
千秋楽近くには、ルイス役の潤さんが「ちかちゃんからアドリブを引き出せ作戦」をしていたように思います(笑)
金平糖を差し出すときの台詞が毎回変わってました。
ずっと「お気持ちだけ」と断っていた顕如様も「のちほど」とか「めずらしい」とか一生懸命返してました。
アドリブ苦手ですもんね。
大千秋楽では「食べたら大きくなるよ」とルイスさんに言われて……
おずおずと一粒取って召し上がった!!!
モグモグ顕如様、可愛かった♪
25日のアフタートークのお題は「今までの舞台での失敗談」
歌詞忘れの誤魔化し方(作詞したりマイクのせいにしたり←え)とか、台詞忘れの話(脚本のせいにする信長公(^_^;)とか。
今回の公演では、顕如様がかごめかごめで目隠しされるシーンがありますが、蘭丸役の姜さんがその目隠し用の布を忘れたことがあったらしいです。
姜さん、とっさにルイス潤さんが肩から掛けている布を代用。
服に縫い付けてあるのをビリビリと剥ぎ取ったそう(^_^;)
潤さん「ちかちゃんは機転がきいたって誉めてたけど、俺はムカムカしてた」とのことでした(笑)
私、その回観てました。大阪だったよね。
へえ、その布を使うんだ!と普通に観ていました←間違いと気付いてなかった(笑)
最初に書いたように色々と思うところもある作品でしたが、大阪遠征で水友さんと真夜中まで語り合ったり、京都の西本願寺に行ったり、自分の誕生日に最良の席で観劇したり、楽しい思い出がたくさん出来ました。
夏希さんと、水友さんのおかげで幸せです。
ありがとうございました!
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と、ここで全然関係ないですが……
昨日発表された音楽朗読劇!!
夏希さんと石田さんの名前が同じチラシにー!
私のblogの一番最初の記事って夏希さんのことじゃないんです。
石田さんと保志くんと鈴村さんが出てた某アニメのことなんです。
blogのタイトルの「トパーズ」の由来は、石田さんと岸くんの誕生石だからです。
昨日は大興奮でした(笑)
(夏希さんと石田さんとの日程が違ってて残念なようなホッとしたような)