劇団鹿殺しの舞台を観に行きました。
場所は初めての劇場、シブゲキ。
来月のマミちゃん、ゆうこちゃん、夏希さんのクロストークがあるマウントレーニアホールと同じビル、同じ階の劇場でした。
(意図せず下見?笑)
座長である菜月チョビさんが海外研修から戻ってきての役者復帰公演で(前回は演出のみだったので)楽しみにしていました。
ストーリーは父親の愛情ゆえに監禁された姉と、それを救いだそうとする弟の話。
鹿殺しさんは、こうしたちょっと異常な家族を描くことが多い。
バイオレンスもあるし人間のエゴイズムも出しながら、最後は一抹の希望を指し示す……という感じが多いですが、今回は私、希望を感じとれず後味が悪かったです。
私自身に弟がいて、姉弟のふたりきょうだいで、という設定だったからかなぁ。
それでいて、私にはあり得ない発想で共感出来なかったからかも。
弟が邪魔だなんて思ったことないよー!
弟役の石崎さんは役者ではなくミュージシャンらしいですが、チョビさんと雰囲気が似ていて姉弟というのも納得(笑)
そして、本業ではないとは思えないほど芝居も上手かったです。
けこ美ちゃんが他の舞台に出ていていなかったのが残念でした。
次回作に期待!
場所は初めての劇場、シブゲキ。
来月のマミちゃん、ゆうこちゃん、夏希さんのクロストークがあるマウントレーニアホールと同じビル、同じ階の劇場でした。
(意図せず下見?笑)
座長である菜月チョビさんが海外研修から戻ってきての役者復帰公演で(前回は演出のみだったので)楽しみにしていました。
ストーリーは父親の愛情ゆえに監禁された姉と、それを救いだそうとする弟の話。
鹿殺しさんは、こうしたちょっと異常な家族を描くことが多い。
バイオレンスもあるし人間のエゴイズムも出しながら、最後は一抹の希望を指し示す……という感じが多いですが、今回は私、希望を感じとれず後味が悪かったです。
私自身に弟がいて、姉弟のふたりきょうだいで、という設定だったからかなぁ。
それでいて、私にはあり得ない発想で共感出来なかったからかも。
弟が邪魔だなんて思ったことないよー!
弟役の石崎さんは役者ではなくミュージシャンらしいですが、チョビさんと雰囲気が似ていて姉弟というのも納得(笑)
そして、本業ではないとは思えないほど芝居も上手かったです。
けこ美ちゃんが他の舞台に出ていていなかったのが残念でした。
次回作に期待!