祝……って書いたけど、ほんとは祝いたくないです。
終わっちゃうなんて嫌だ。もっともっと観ていたい。
公演期間が短かすぎるよーーー!(泣)
チケット増やして日曜日はマチソワしました。
そして昨日のソワレ…今日は仕事で行けないので、これが私の東京my楽でした。
もう、木曜日の初日からずっとずっと公演の世界に浸っていて、夜なかなか寝付けなくて困ってます(^-^;
甘い毒のような作品。
名古屋が終わったら廃人になりそうです私←かなり真面目に心配
日曜日はお疲れがピークだったと思われ(ハードな2回公演が続いた上に、Rock the balletコラボのお稽古、さらに前夜はFCイベント)1幕の最後は気力を振り絞るような踊りの夏希さんでした。
でも2幕の見せ場はあくまでも優雅に色っぽく美しい。
ユディットの時に垣間見せてくれた官能の世界ですが、ようやく完全に孵化したという感じ。
羽化かな……男の腕の中であでやかに舞う紅い蝶。
ここのクリスティアンもだし、1幕のお相手マウロも、他の男性ダンサーも、パートナーの女性が美しく見えるように細心の注意を払ってるのが判ります。
いかに女性が綺麗に見えるように踊るか…が男性タンゴダンサーの使命なんですよね。
アフタートークでも女性陣がひたすら男性陣に感謝してました。
カーテンコールでフアンが挨拶する時に、後ろにいるわたくんの目がハートになってるのがわかります(可愛いの!)
夏希さんの色っぽい表情も、わたくんの怯えた仕草も、ゆみこちゃんの凛とした佇まいも、相手が外国人だからこそ更にドラマチックに見える!
よくぞ本場アルゼンチンから呼んで下さったと、企画された方々に感謝です。
(もちろん日本人のタンゴダンサーさんも素敵な方いっぱいいますが…なんとなく日本人相手だと元男役さんたちは張り合ってしまいそうだしね←)
アフタートークで印象的だったのが、役作りとダンスの関係。
わたくんはパートナーのフアンがスペイン語しか話せないので言葉でコミュニケーションが取れない。
それが愛がこじれた男女のもどかしさや彼の苛立ちにリンクして、役作りに役立ったと言っていました。
一方で夏希さんは、タンゴは男性にリードしてもらうダンスなのに役柄的には相手の上に立っていなくてはならないのが難しかった、とのこと。
なるほどなぁ、と思いました。
1部と2部でパートナーが代わりますが、単に人が変わるだけでなく、その「心のゆだね方」も変わっているのですね。
毎公演、録画された映像をチェックしてアドバイスをくれるという男性ダンサーの皆さんと、それに食らいついている女性ダンサーの皆さん。
どうか今日の舞台も怪我無く素晴らしいものになりますように!
仕事しながら念を飛ばします。
(本音:私も観たい!)
Android携帯からの投稿
終わっちゃうなんて嫌だ。もっともっと観ていたい。
公演期間が短かすぎるよーーー!(泣)
チケット増やして日曜日はマチソワしました。
そして昨日のソワレ…今日は仕事で行けないので、これが私の東京my楽でした。
もう、木曜日の初日からずっとずっと公演の世界に浸っていて、夜なかなか寝付けなくて困ってます(^-^;
甘い毒のような作品。
名古屋が終わったら廃人になりそうです私←かなり真面目に心配
日曜日はお疲れがピークだったと思われ(ハードな2回公演が続いた上に、Rock the balletコラボのお稽古、さらに前夜はFCイベント)1幕の最後は気力を振り絞るような踊りの夏希さんでした。
でも2幕の見せ場はあくまでも優雅に色っぽく美しい。
ユディットの時に垣間見せてくれた官能の世界ですが、ようやく完全に孵化したという感じ。
羽化かな……男の腕の中であでやかに舞う紅い蝶。
ここのクリスティアンもだし、1幕のお相手マウロも、他の男性ダンサーも、パートナーの女性が美しく見えるように細心の注意を払ってるのが判ります。
いかに女性が綺麗に見えるように踊るか…が男性タンゴダンサーの使命なんですよね。
アフタートークでも女性陣がひたすら男性陣に感謝してました。
カーテンコールでフアンが挨拶する時に、後ろにいるわたくんの目がハートになってるのがわかります(可愛いの!)
夏希さんの色っぽい表情も、わたくんの怯えた仕草も、ゆみこちゃんの凛とした佇まいも、相手が外国人だからこそ更にドラマチックに見える!
よくぞ本場アルゼンチンから呼んで下さったと、企画された方々に感謝です。
(もちろん日本人のタンゴダンサーさんも素敵な方いっぱいいますが…なんとなく日本人相手だと元男役さんたちは張り合ってしまいそうだしね←)
アフタートークで印象的だったのが、役作りとダンスの関係。
わたくんはパートナーのフアンがスペイン語しか話せないので言葉でコミュニケーションが取れない。
それが愛がこじれた男女のもどかしさや彼の苛立ちにリンクして、役作りに役立ったと言っていました。
一方で夏希さんは、タンゴは男性にリードしてもらうダンスなのに役柄的には相手の上に立っていなくてはならないのが難しかった、とのこと。
なるほどなぁ、と思いました。
1部と2部でパートナーが代わりますが、単に人が変わるだけでなく、その「心のゆだね方」も変わっているのですね。
毎公演、録画された映像をチェックしてアドバイスをくれるという男性ダンサーの皆さんと、それに食らいついている女性ダンサーの皆さん。
どうか今日の舞台も怪我無く素晴らしいものになりますように!
仕事しながら念を飛ばします。
(本音:私も観たい!)
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