1/28(火)19:30~
於:Live Cafe Sala(赤坂)
照井さんのライブを観に行ってきました。
前回の「The Great 38」に引き続き、2回目のライブ参加です。
そして前回より意気込んで申し込んだので(笑)若い整理番号が取れまして、がっつり最前列で観させて頂きました。
開場後にドリンクを頂き、一緒に行った水友さんと喋っていると、いつの間にか会場に出てきている照井さん。
「控室も狭いんですよぉ。3人だとギチギチで…」
あ、そういえばさっきまでそこに座っていたギターの榎本さんがいない。
榎本さんが控室へ→照井さんが追い出されてきたらしい(笑)
ピアノの前に座ってポロンポロンと弾く照井さんに「今習っている曲は?」と質問すると『G線上のアリア」』とのこと。
照「でも全然弾けない(笑)」
わざわざ控室に楽譜を取りに行ってくれて弾こうとしてくれたんだけど…むむむ(^^;
結局『Over the Rainbow』をゆーーーっくり弾かれてました←『G線上-』の前に習ってたのかしら。
ピアニストの秋山さんが場所を代わり、榎本さんも控室から出てらして準備も出来たのだけれど
照「まだ2分ほどありますので…即興ピアニストに何かやってもらいましょう」
秋「え?」
照「お題をください…何かないですか?」
客席から出てきたお題は「丸い氷」とか「魚(サバだったかな?)」とか「非常口」とか…そんな支離滅裂な言葉をもとにイメージで弾く秋山さん。
最後には「ざこぶ」という意味不明の言葉をもとに曲を作ってました(笑)
ざこぶ~♪ざこぶ~♪
さて、ライブ開始。
第一部はミュージカル曲をいろいろ。
照井さんが在籍していた音楽座の曲、ジブリ映画の曲、ディズニー映画の曲、キャッツ、そしてレミゼなどなど。
メジャーでは無いものが多かったかな。
合間合間に照井さんのミュージカル論や音楽座の頃の思い出話をしてくれました。
照井さんがペーペーで舞台に出てた時の主役が圭吾くんだったらしい…そっか、兄上とはそういう間柄なんだね。
印象に残ったのが、レミゼの「カフェ・ソング」を歌う前に「20秒ください」って仰ったこと。
そう言った後に「自分はミュージカル俳優なので、歌手のようには歌えないんです。その役になって歌わないと」って説明してくれました。
明るいトークタイムから一転、悲しみに暮れる役になるために必要な時間が20秒。
照井さんは声もいいし歌もお上手だけど、やっぱり根元にあるのは『役者』なんですね。
芝居好きな私としては、そういうところがますます良いなぁと思ってしまいました(^^)
15分休憩。
休憩のはずですが、また普通に会場に出てくる照井さん。
そして飛び入り参加のカサノボー晃さん(照井さんの同期の方)による「即興ミュージカルのお題募集」
いつ?→1月19日(年代はいつでも)
どこ?→横浜
だれ?→うさぎちゃん
この3つをお題にした即興ミュージカルが上演される。
※休憩時間です(笑)
晃:♪横浜の港町、汽笛の音は?
照:ボーーー!ボーーー!
晃:♪僕の名前はかさのボーーー
照井さんいわく、作品タイトルは『曲がった耳』←これも即興で付けた
うさぎのゆるキャラが横浜を舞台にどうにかなる話らしい(笑)
もしかしたら、これが次回ライブのショートミュージカルになるのかも?
(終演後に照井さんが「次はうさぎかぁ…」とうなってました^^;)
休憩終了(←ほとんど皆さん会場にいたけど)
第二部はオリジナルソングによるショートミュージカル。
作品タイトルは『安土桃世(あづちのももよ)』
これは前回のライブで会場から集めたお題から。
どんな香り?→スィートな香り
いつの時代?→安土桃山時代
照「ほんっとにね、悩みました(笑)」
まず安土桃山時代がどんなものか判らないので、大河ドラマの「功名が辻」を見たそうです。
なんとなく雰囲気が判ればいいよね~と1巻だけ見るつもりがすっかり嵌ってしまい、結局全部見てしまったとのこと(笑)
私も見たこと無いんですよね。原作の方を読んでみようかな。
『安土桃世』ストーリーは、織田信長の配下の男(←といっても侍ではなく足軽クラスだと思われます)と、安土城下の遊女「桃世」の悲恋。
着物を片肌脱ぎにした(下はタンクトップだけど)照井さんのムキムキの腕が素敵でした(キャッ)←
オリジナル曲が3曲で、20分くらいの作品でした。
ラストの曲がメッセージ性があって良かったなぁ。CD化して欲しい!
ライブ終了は21時半頃かな。
休憩(だったのか?)15分を含めて2時間くらいだったと思います。
それからお写真撮ってもらったりしました。
「照井さん頭ちっちゃいから横並びたくないなぁ」ってボソッと言ったら、ずずいとカメラ近くに寄ってくれる照井さん(笑)
おかげで同じくらいの顔のサイズでツーショット写真が取れました←
照井さん、本当に優しいんですよねぇ。
榎本さんも淡々とした風情で雰囲気あるし(ナレーションの声がまた素敵なのだ!)、秋山さんもナチュラルで素敵な女性。
そして照井さんファンの方々はとても穏やか。
今回もとても心地いい時間を過ごすことが出来ました。
また次のライブもぜひ参加したいなぁ~
於:Live Cafe Sala(赤坂)
照井さんのライブを観に行ってきました。
前回の「The Great 38」に引き続き、2回目のライブ参加です。
そして前回より意気込んで申し込んだので(笑)若い整理番号が取れまして、がっつり最前列で観させて頂きました。
開場後にドリンクを頂き、一緒に行った水友さんと喋っていると、いつの間にか会場に出てきている照井さん。
「控室も狭いんですよぉ。3人だとギチギチで…」
あ、そういえばさっきまでそこに座っていたギターの榎本さんがいない。
榎本さんが控室へ→照井さんが追い出されてきたらしい(笑)
ピアノの前に座ってポロンポロンと弾く照井さんに「今習っている曲は?」と質問すると『G線上のアリア」』とのこと。
照「でも全然弾けない(笑)」
わざわざ控室に楽譜を取りに行ってくれて弾こうとしてくれたんだけど…むむむ(^^;
結局『Over the Rainbow』をゆーーーっくり弾かれてました←『G線上-』の前に習ってたのかしら。
ピアニストの秋山さんが場所を代わり、榎本さんも控室から出てらして準備も出来たのだけれど
照「まだ2分ほどありますので…即興ピアニストに何かやってもらいましょう」
秋「え?」
照「お題をください…何かないですか?」
客席から出てきたお題は「丸い氷」とか「魚(サバだったかな?)」とか「非常口」とか…そんな支離滅裂な言葉をもとにイメージで弾く秋山さん。
最後には「ざこぶ」という意味不明の言葉をもとに曲を作ってました(笑)
ざこぶ~♪ざこぶ~♪
さて、ライブ開始。
第一部はミュージカル曲をいろいろ。
照井さんが在籍していた音楽座の曲、ジブリ映画の曲、ディズニー映画の曲、キャッツ、そしてレミゼなどなど。
メジャーでは無いものが多かったかな。
合間合間に照井さんのミュージカル論や音楽座の頃の思い出話をしてくれました。
照井さんがペーペーで舞台に出てた時の主役が圭吾くんだったらしい…そっか、兄上とはそういう間柄なんだね。
印象に残ったのが、レミゼの「カフェ・ソング」を歌う前に「20秒ください」って仰ったこと。
そう言った後に「自分はミュージカル俳優なので、歌手のようには歌えないんです。その役になって歌わないと」って説明してくれました。
明るいトークタイムから一転、悲しみに暮れる役になるために必要な時間が20秒。
照井さんは声もいいし歌もお上手だけど、やっぱり根元にあるのは『役者』なんですね。
芝居好きな私としては、そういうところがますます良いなぁと思ってしまいました(^^)
15分休憩。
休憩のはずですが、また普通に会場に出てくる照井さん。
そして飛び入り参加のカサノボー晃さん(照井さんの同期の方)による「即興ミュージカルのお題募集」
いつ?→1月19日(年代はいつでも)
どこ?→横浜
だれ?→うさぎちゃん
この3つをお題にした即興ミュージカルが上演される。
※休憩時間です(笑)
晃:♪横浜の港町、汽笛の音は?
照:ボーーー!ボーーー!
晃:♪僕の名前はかさのボーーー
照井さんいわく、作品タイトルは『曲がった耳』←これも即興で付けた
うさぎのゆるキャラが横浜を舞台にどうにかなる話らしい(笑)
もしかしたら、これが次回ライブのショートミュージカルになるのかも?
(終演後に照井さんが「次はうさぎかぁ…」とうなってました^^;)
休憩終了(←ほとんど皆さん会場にいたけど)
第二部はオリジナルソングによるショートミュージカル。
作品タイトルは『安土桃世(あづちのももよ)』
これは前回のライブで会場から集めたお題から。
どんな香り?→スィートな香り
いつの時代?→安土桃山時代
照「ほんっとにね、悩みました(笑)」
まず安土桃山時代がどんなものか判らないので、大河ドラマの「功名が辻」を見たそうです。
なんとなく雰囲気が判ればいいよね~と1巻だけ見るつもりがすっかり嵌ってしまい、結局全部見てしまったとのこと(笑)
私も見たこと無いんですよね。原作の方を読んでみようかな。
『安土桃世』ストーリーは、織田信長の配下の男(←といっても侍ではなく足軽クラスだと思われます)と、安土城下の遊女「桃世」の悲恋。
着物を片肌脱ぎにした(下はタンクトップだけど)照井さんのムキムキの腕が素敵でした(キャッ)←
オリジナル曲が3曲で、20分くらいの作品でした。
ラストの曲がメッセージ性があって良かったなぁ。CD化して欲しい!
ライブ終了は21時半頃かな。
休憩(だったのか?)15分を含めて2時間くらいだったと思います。
それからお写真撮ってもらったりしました。
「照井さん頭ちっちゃいから横並びたくないなぁ」ってボソッと言ったら、ずずいとカメラ近くに寄ってくれる照井さん(笑)
おかげで同じくらいの顔のサイズでツーショット写真が取れました←
照井さん、本当に優しいんですよねぇ。
榎本さんも淡々とした風情で雰囲気あるし(ナレーションの声がまた素敵なのだ!)、秋山さんもナチュラルで素敵な女性。
そして照井さんファンの方々はとても穏やか。
今回もとても心地いい時間を過ごすことが出来ました。
また次のライブもぜひ参加したいなぁ~