ふらーっと思いつきで観に行ってしまいました。
ポスターを見たらなんだか楽しそうだったし。
アッキーにじゅりぴょん、おかだこーきさんと実力派揃いだし。
でも悲しいかな、楽しめなかったです(;;
出演者は悪くないんです。
アッキーはダメ男の主人公を、アッキー本人のコメディセンスで軽妙に演じてたし。
じゅりぴょんはアクの強い役を怪演!!さすがとしか言いようが無い。
こーきさんの歌は本当にいい声で聞き惚れるし。
タニちゃんは…お胸がすごかったな←え、それ?
いや、OGイベント以外でタニオカさん観たのは初めてだったんですよ。
つまり女声で歌っているのも初めて聞いたわけで…細いのね、体も歌声もね(^^;
すごく可愛いけどね。
んで、スタイル良くってね、お胸がたわわんって感じで。
男役時代はどこに預けていたんだろう、みたいな?
(うちの姫はどこに預けっぱなs……ゲホゲホ)
ただ作品がね、私には受けつけられないものだったのです。
題材がね、笑えない。
不倫を面白おかしく!?…ってムリムリ無理だから(--;
出てくる人物が男も女もみんなソレしか考えてないってさぁ、どんだけ?
大企業が舞台だからハウトゥみたいな感じかと思ったら、誰も働いてないよ、この会社!
常にふりんふりんふりん…いくらテンポ良く楽しげに歌われてもねぇ(^^;
出世目当てに上司の不倫のために自分のアパートの鍵を貸す主人公。
若くて可愛いけど、賢くないヒロイン。
キャラクターとしてどこが魅力的なの?
隣人の老医師だけがマトモで人情味あふれてて素敵だったわv
あまりに古いタイプのヒロイン像なもんで、帰ってから調べたら1968年初演のブロードウェイミュージカルだとか。
あれだね、ディズニーアニメのお姫様が“王子様が助けに来るのを待っていただけ”の時代の作品だよね。
今やヒロインは自分から行動し、人生を切り開いていく時代だからね。
最近はどこの劇場に行っても空席が目立つけど、興業を企画する人はもっと考えた方がいいんじゃないかな。
海外ミュージカルの中でも観客に受け入れられているものは、やはり時代のニーズに合ったものだと思うのですよ。
海外物を持ってくるにしても安易に選択せず、きちんと観客に受け入れられる作品を吟味すべし。
そう思った作品でした。
(おまけ)
この回は、タニちゃん、そのかちゃん、紫城るいちゃんのアフタートーク付き。
元月組男役3人ということで、なんとなーく男役気分に戻ってしまったのか、タニちゃんの膝が開いていく(笑)
ピンクのスーツを着たそのかちゃんは、自前の肩がスーツの肩幅より外にある…とか自虐ネタ(^^;
もとバスケ部のタニちゃん&そのかちゃんがドリブル披露したり、そのかちゃんが男役声で台詞を言ったりと、とてもアクティブなトークショーでした(笑)
ポスターを見たらなんだか楽しそうだったし。
アッキーにじゅりぴょん、おかだこーきさんと実力派揃いだし。
でも悲しいかな、楽しめなかったです(;;
出演者は悪くないんです。
アッキーはダメ男の主人公を、アッキー本人のコメディセンスで軽妙に演じてたし。
じゅりぴょんはアクの強い役を怪演!!さすがとしか言いようが無い。
こーきさんの歌は本当にいい声で聞き惚れるし。
タニちゃんは…お胸がすごかったな←え、それ?
いや、OGイベント以外でタニオカさん観たのは初めてだったんですよ。
つまり女声で歌っているのも初めて聞いたわけで…細いのね、体も歌声もね(^^;
すごく可愛いけどね。
んで、スタイル良くってね、お胸がたわわんって感じで。
男役時代はどこに預けていたんだろう、みたいな?
(うちの姫はどこに預けっぱなs……ゲホゲホ)
ただ作品がね、私には受けつけられないものだったのです。
題材がね、笑えない。
不倫を面白おかしく!?…ってムリムリ無理だから(--;
出てくる人物が男も女もみんなソレしか考えてないってさぁ、どんだけ?
大企業が舞台だからハウトゥみたいな感じかと思ったら、誰も働いてないよ、この会社!
常にふりんふりんふりん…いくらテンポ良く楽しげに歌われてもねぇ(^^;
出世目当てに上司の不倫のために自分のアパートの鍵を貸す主人公。
若くて可愛いけど、賢くないヒロイン。
キャラクターとしてどこが魅力的なの?
隣人の老医師だけがマトモで人情味あふれてて素敵だったわv
あまりに古いタイプのヒロイン像なもんで、帰ってから調べたら1968年初演のブロードウェイミュージカルだとか。
あれだね、ディズニーアニメのお姫様が“王子様が助けに来るのを待っていただけ”の時代の作品だよね。
今やヒロインは自分から行動し、人生を切り開いていく時代だからね。
最近はどこの劇場に行っても空席が目立つけど、興業を企画する人はもっと考えた方がいいんじゃないかな。
海外ミュージカルの中でも観客に受け入れられているものは、やはり時代のニーズに合ったものだと思うのですよ。
海外物を持ってくるにしても安易に選択せず、きちんと観客に受け入れられる作品を吟味すべし。
そう思った作品でした。
(おまけ)
この回は、タニちゃん、そのかちゃん、紫城るいちゃんのアフタートーク付き。
元月組男役3人ということで、なんとなーく男役気分に戻ってしまったのか、タニちゃんの膝が開いていく(笑)
ピンクのスーツを着たそのかちゃんは、自前の肩がスーツの肩幅より外にある…とか自虐ネタ(^^;
もとバスケ部のタニちゃん&そのかちゃんがドリブル披露したり、そのかちゃんが男役声で台詞を言ったりと、とてもアクティブなトークショーでした(笑)