この日は11時の宙組公演を観た後、銀座をぶらぶらして、17時開演のジェーン・エアを観てきました。
劇場は姫が3月に立つ日生劇場。
ちょうど途中でシアタークリエの楽屋口前を通るので、姫いないかなぁ?と探っていたところ←銀英伝の幕間でまだ諦めて無かった(^^;
遠目にお姿を拝見!
神無月にひとしずく女神様から潤いをいただきました(^^)
浮かれた気分のまま日生劇場へGO!(笑)
こんなフワフワした気持ちで舞台に集中できるかなぁ?とちょっと思いましたが、心配は無用でした。
始まると、どんどんジェーンの世界に入り込んで行きました。
本当に、本当に素晴らしかった!!
舞台の松さんを拝見するのは「浪人街」以来でしたが、あいかわらず発声が美しい。
決して声を張っているようには聞こえないのに、むしろ落ち着いた声なのに、ストンと耳に入って心に落ちていく。
さとしさんは「三銃士」以来かな。
これまた歌に感情を乗せるのが上手な方なので、プライドが高いくせに甘えたところのある複雑な男の心理を、的確に伝えてくれました。
原作は読んでいないのですが、微妙な人間心理が絡まった、少しサスペンス的な色合いもある…でも深い愛を描いた素敵なお話でした。
何度も言いますが、本当に素晴らしかった!
姫関連以外はプログラムを買わない派なんですが、終演後に買ってしまったくらいです。
(衝動的にプログラムを買ったのはTSのディアナ以来かなぁ)
ただ、プログラム読んで、作者のシャーロット・ブロンテが自身のファザコンや妻子ある男性への恋情をこの小説につぎ込んだと知って、女の執念にちょいと引きましたけどね(^^;
舞台を観ながら思ったのが、設定が「サウンド・オブ・ミュージック」になんとなく似てるということ。
でもこの小説が書かれたのは19世紀の半ばであり、「サウンド-」のモデルになったのは第二次世界大戦中の実在の家族。
小説と同じような世界が70年後に実際にあったなんて、なんだか不思議~
劇場は姫が3月に立つ日生劇場。
ちょうど途中でシアタークリエの楽屋口前を通るので、姫いないかなぁ?と探っていたところ←銀英伝の幕間でまだ諦めて無かった(^^;
遠目にお姿を拝見!
神無月にひとしずく女神様から潤いをいただきました(^^)
浮かれた気分のまま日生劇場へGO!(笑)
こんなフワフワした気持ちで舞台に集中できるかなぁ?とちょっと思いましたが、心配は無用でした。
始まると、どんどんジェーンの世界に入り込んで行きました。
本当に、本当に素晴らしかった!!
舞台の松さんを拝見するのは「浪人街」以来でしたが、あいかわらず発声が美しい。
決して声を張っているようには聞こえないのに、むしろ落ち着いた声なのに、ストンと耳に入って心に落ちていく。
さとしさんは「三銃士」以来かな。
これまた歌に感情を乗せるのが上手な方なので、プライドが高いくせに甘えたところのある複雑な男の心理を、的確に伝えてくれました。
原作は読んでいないのですが、微妙な人間心理が絡まった、少しサスペンス的な色合いもある…でも深い愛を描いた素敵なお話でした。
何度も言いますが、本当に素晴らしかった!
姫関連以外はプログラムを買わない派なんですが、終演後に買ってしまったくらいです。
(衝動的にプログラムを買ったのはTSのディアナ以来かなぁ)
ただ、プログラム読んで、作者のシャーロット・ブロンテが自身のファザコンや妻子ある男性への恋情をこの小説につぎ込んだと知って、女の執念にちょいと引きましたけどね(^^;
舞台を観ながら思ったのが、設定が「サウンド・オブ・ミュージック」になんとなく似てるということ。
でもこの小説が書かれたのは19世紀の半ばであり、「サウンド-」のモデルになったのは第二次世界大戦中の実在の家族。
小説と同じような世界が70年後に実際にあったなんて、なんだか不思議~