突然ですが912で思い出したこと


この1年(というか半年?)の舞台のお仕事を振り返りながら、共演者から色々と“女子”をお勉強してきたという姫。
ネイルの塗り方なども少しずつ上達してきたと自慢げ。
この日は初めて真っ赤なペディキュアを塗ったと嬉しそうでした←可愛いのぉ(^^)

でもお仕事場では男性ばかりに囲まれている方が気が楽なんだとか。
自分が男っぽいからなのか?女優さん相手は気を使うからなのか?自分でも良く判らない。
ただ、客席はこうやって女性ばっかりの方が楽チンだと言ってました(^^;

姫「だって突然『(低いダミ声で→)みずさーん!』とか言われたら、どうしたらいいか判んないじゃない?」←掛け声が昭和アイドル風なのがミソ


共演者と言えばBGBBでのムキムキ外人男性dancers。
912お稽古場で彼らのガタイと比較しては、タンゴおじさんのことを「カリカリだねぇ」と宣っていたらしい。
これにはタンゴおじさん、微妙に凹んでたご様子(←ただし姫は自覚なしっぽい^^;)

姫「だって本当にほっそいんだもん」
先生「俺の稽古用のパンツはユニクロのレディスだから」
姫「いいって、そんなの」
先生「え?そんな情報要らない?」


7DOORSでは男性ばかり、TATTOO14では女性ばかりの共演者。
そしてBGBBでようやく…

姫「ようやく男女混合でね…こんごう!?うーん、男だか女だかよく判らない人もいたけど(^^;」←やっぱりか!(爆)
先生「俺もわかんないよ?」

ええ!?
平澤さんって、そうなの?
ま、ダンサーって多そうだけど。

姫「あ、でも私こないだヘドウィグ・アンド・アングリーインチを観に行ったんだけど、平澤さんを思い出したよ?」
先生「森山くんじゃなくて俺が演っても良かったんだ?」
姫「やってよ、ドラァグクイーンの真似!」
先生「は?」
姫「やってよ」
先生「突然だな」

…と言いながら、体をくねらせて歩くタンゴおじさん(←いい人やね)

姫「うーん、やっぱり違う」←容赦なくバッサリ
先生「おっまえなぁー!昔からそういうとこあるよな?」
姫「(笑)」


こんな夫婦漫才しながらでも、曲がかかるとカッコよく踊っちゃうんだから反則よね。
センセ、これからも姫を宜しくお願いします!