白いTシャツを着る時のこだわり
こんにちは、佐々木です。
土日にお店に立たせてもらって 早3ヶ月が立とうとしています。
スタッフの服装も見慣れて来ました。
みんなに感化されて 僕も よく着るようになったのですが、grassのスタッフって白Tシャツの人が多くないですか?
お客様にも たまに質問されます。
「カラー剤とかで汚れないの?」
僕が前のお店でアシスタントとして働いていた時、黒い服をよく着ていました。
その頃の僕は、きっとこう答えます。
「はい!だから黒い服なんですよ!」
あれから8年。月日は流れましたが、今でも黒い服を着る事もあります。
でも、白いTシャツを着ているときに 同じ質問をされたら、こう答えようと思っています。
「いつもキレイな白い服を着てる事で、キレイな仕事をする奴なんだって思われたいじゃないですか」
カラー専用クロスで、お客様の服は ガッチリガードします。
でも[クロスで守られているから安心]じゃなくて、[安心してカラーリングを受けられるようなキレイな仕事]を僕らがするのが、美容室でカラーをする価値にも繋がるんだろうなーと思います。
汚れの目立ちやすい服を着るというリスクを、お客様の安心というリターンに変えて仕事をしたいと思う佐々木でした。
そんな僕が日曜の営業で着てた白シャツですが、
「あ、違うんですよ。これNIKEじゃなく見えるかも知れないけどNIKEなんですよ」
が コンセプトです。
散々偉そうな事を言っておいて アレですが、カラー施術中ではなく洗い物中にカラー剤を飛ばしました。
服の裾に・・・
NIKEのロゴ型にカラー剤が飛ぶというミラクル。
(これには河野さんもフロントでドツボに)
せっかくなので落とさずに残しておきました😊
営業中はNIKEのロゴを飛ばさないでカラーリングしますのでご安心を!