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grassのブログ

音楽大好き、アコギ弾いてます。
特発性間質性肺炎の非特異性間質性肺炎と診断されました。
大好きな趣味(主に音楽)の事、病気の事を勝手気ままに書いていきます!

おはようございます。冬らしいピリッとした空気と目の覚めるような日差しの朝です。


2021年に聴いたアルバムの2回目は、Stephen D. Andersonの「Remembering the Rain: The Music of Bill Evans」というアルバム。題名のとおりビル・エバンスの曲のカバーアルバムです。

左右両手で音を表現でき、音域の広いピアノの曲をギターに落とす時には、音を削る作業が必要なのですが、このアルバムはその匙加減が絶妙です。

きょうみたいな朝にコーヒーを飲みながら、夜にお酒を飲みながら1人で悦にいるのには最高のアルバムの一つです。







きょうは月一の呼吸器内科の受診日です。



今回は血液検査のみ。早速結果をどうぞ。




KL-6は前回より80ほど上がっていました。

下がっていなかったのは残念ですが、大きな変化もなくまずまずといったところかなと思います。


他の数値もいつも通りです。


先日、3回目のワクチン接種をしてきました。会場では初めての人もちらほらいました。私はエッセンシャルワーカーとハイリスク群だからから前回の7月から半年での接種となりました。


副反応は腕が今までで1番痛かったくらいで発熱もなく普段通りの体調でした。


一月の半ばすぎに職場でも陽性者がでたり、家族に陽性者や濃厚接触者が出て利用がキャンセルになったりと中々に大変な月でした。


怖さとかはあまり無いですが、感染予防をして楽しく過ごしていければと思います。


3月からは職場での立場が変わり、責任や忙しさが増すので体調管理をしっかりしなくてはというプレッシャーと、ちょっとのワクワクを感じながらの今日このごろですウインク

おはようございます。


久しぶりに病気以外の投稿です。



年が変わってもうひと月ほど過ぎてしまいました。遅ればせながら、毎年恒例のベストアルバム紹介です。



第一回で紹介するのはこちらの2枚のアルバムです。





一枚目は昨年の一月に亡くなった日倉士歳朗のベストアルバム。二枚目は、ロックバンドeastern youthのギター兼ボーカリストの吉野寿のソロアルバムです。


日倉士さんは、脳腫瘍との闘病の末に69歳でこの世を去りました。吉野さんは、2009年に心筋梗塞を経て復帰を果たしています。


それでは、YouTubeの音源を聴いてみてください。






YouTubeには音源が無いのでお聴きいただけないのですが、吉野寿のアルバム収録曲に「今日を生きるしかねんだ俺たちは」という曲があります。


この曲は、題名のとおり「明日じゃない生きるのは今日だ」を歌った曲です。


病気持ちの私は、そういう背景を持つ歌にどうしても惹かれてしまうのか、歌詞にこめられた思いを自分の気持ちと重ねながら聴きいっていました。