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grassのブログ

音楽大好き、アコギ弾いてます。
特発性間質性肺炎の非特異性間質性肺炎と診断されました。
大好きな趣味(主に音楽)の事、病気の事を勝手気ままに書いていきます!

おはようございます。


昨日、月一の呼吸器内科受診してきました。


昨日は血液検査のみ。

早速結果を。




KL-6はちょびっと下がってました。ホントにちょびっとですが(笑)


今回の注目は中性脂肪値。実はこの日徹夜明けで朝の6時半くらいに親子丼+唐揚げを食べてしまったのですが、その影響がモロにでた形で高めに出てしまいました。体は正直だなぁと😅


と、今回はこんな感じ。


前日、残業していたら終電を逃したので、職場から始発の電車に乗ってガタンゴトン。


家に帰らないでそのまま病院へ。早朝の日暮里駅から綺麗な空が見えました。




今日も徹夜の影響を少し感じながら、通勤列車に揺られています無気力



おはようございます。


まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の足音が近くなって来ているように感じています。


今回は2021年に良く聴いたアルバムの4回目、これで最後になります。


最後を飾るのは当然こちら



おおはた雄一の「Rhythm Motif」です。

前作まで続いた1人での弾き語りではなく、久しぶりにドラムの芳垣安洋、ベースの伊賀航に加えて、キーボードに細海魚を加えたフォーピースでの編成です。


弾き語り3部作培った芯が強く優しい音は変わらずに、うまく力の抜けたおしゃれな雰囲気の漂う大人なアルバムです。




細海魚が弾くエレクトリックピアノのまとわりつくような音色が心地よい。


アルバムの特典でついてきたデモ盤では、「とらえようのないもの とらえようのないもの それをだれかが愛ってよんだ」のところを「とらえようのないもの とらえようのないもの それをだれかが心とよんだ」と歌っており、そのバージョンもまた良きものです。


このアルバムの最後をしめる「君だけにわかる言葉」は、今朝のような冬の澄んだ空気に降り注ぐ鮮やかな光に包まれたような気持ちにしてくれる素敵な曲です。


2022年はどんな素敵なアルバムに出会えるかな。

おはようございます。


2021年によく聴いたアルバムの3回目です。


今回紹介するのは、青森県在住のシンガーソングライター鳴海徹朗の「夢をはなれて」。


春の季語「椿」が印象的なジャケット。

深い雪が支配する冬の世界が少しずつほどけていくようなそんなアルバムです。


ちょうど関東では明日大雪の予報。今年は色んな意味で厳しい冬ですが、少しずつ春の足音も聴こえてきているように感じます。


"私の春"を感じながら、あと少し冬の気持ちの良い寒さを楽しめればと思います。