ホテルから歩いて10分ちょっと 通りがかりのRepublique広場
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もう一ヶ月前となってしまったパリ滞在ですが
今回で何回目なんだろう。。と今パスポートを見直していますが

わからない

(たぶん13.4回目っぽい)

VISA(査証)の欄って適当なんですね。
例えば、
『19.JUN.2001出国』 の隣に 『28.JAN.2002帰国』 と押されてたりして。
でも、現地の方に「パリは何回目?」なんて聞かれても
「たぶん7.8回目」とか微妙に嘘ついたりしています。

フランス語話せないので(;□;)!!

ワタシは自分の脳みそと根性のレヴェルからフランス語習得は諦めてしまっておりますorz...
「話し上手で頭の回転が早いヒト」の反対側にいることはわかっているので、
微妙な英語で大丈夫な動きしかしません。
一応毎回、耳コピしただけの怪しいフランス語で相づちしたり、お店で話しかけたりはしてますが(^^;
言葉がわからないからこそ「楽しい」と思えるんじゃないか、ということが多々あります。
困ったら「ジュヌコンプランパ(わかりませーん)」
でもホントはこれじゃダメなんだってことも知ってるんですが。

写真を見返してみるも、ほぼ食べ物日記なんです。。
まず


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カジキのポワレ ラタトゥイユっぽいソースに松の実がたっぷりで美味でした。
こちらはメトロstrasbourg st.denis付近のオシャレなcafeでのランチにて。
一年ぶりの友人との再会に、気付けば3時間も話し込んで夕方になっていた。

味も美味しく雰囲気も良かったのに、会計の際にワインの値段が違うことが判明。
頼んだものより6ユーロくらい高い価格に友人が気付いて問い合わせると

「頼まれたのはなかったから、代わりにそれ(一番高いの)出したんだよね。でも美味しかったでしょ?」

ありえねー!日本じゃ絶対ありえない!ってかやはり日本人なめられ過ぎ(らしい)
日本人はレシートの詳細見なかったり、わかっても言わなかったりするヒトが多いから
何の断りもなしに高いワインを勝手に持って来られていたよう。
(デキャンタだし、中身も値段も結局わからないままなんですが)
在仏8年の友人は果敢にマネージャーらしき男に立ち向かって、少しは安くしてもらえたが
文句を言われて逆にイラっとしているっぽいスタッフ。
少々後味の悪いランチなのでした。
こういうことは日本人客じゃなくても結構あるらしいので
文句のフランス語は覚えていった方がいいかも!