担当医から手術の説明と今後の方針を聞く。

腹腔鏡下手術を行ったが、腹膜播種があり、肝臓、小腸、骨盤に癌の塊があり(目視で分かったようだ)、また、腹水を調べると癌細胞が検出されたため、胃摘出をやめ、バイパス手術を行って閉じた。

退院後数週間後、抗がん剤治療開始。生検を行った病院に今問い合わせ中で、その結果で抗がん剤処方を決める(生検を行った病院の内科医が報告書に書いていた「HER2」陽性か否かだろう)。まれだが、抗がん剤で転移癌が消える人もいる。3クール行い、8月に効果確認。

「ステージ4ですか?」(転移があるからIVなのだが、確かめずにはいられない)
「そうですね」
「あと、どれ位ですかね?」
「余命ですか? 何もしなかったら、1年ないと思います(控えめに言ってるんだろうなあ)。抗がん剤効いたら、1、2年は長くなります」
「はい」
「これから長い付き合いになりますので、頑張りましょう」

『1、2年が長い付き合いなんかいやっ』と内心突っ込んだが、後から考えれば、癌との長い付き合いって意味なのかあ??

その後病室でKちゃんと何かの話題でゲラゲラ笑っていたら、先程の担当医と年下の担当医が「何かありますか?」と病室を訪ねて来た。

Kちゃん、すかさず「絶対助けてください」 (ありがとう😊)
先生「頑張りましょう」と退散。

告知後であったし、きっと気遣って来てくださったのだろう。ところが爆笑最中。関西の血、我ながら呆れる。

バイパス手術絵 by 大ちゃん