潜在意識のよいお友達 | 文字のチカラで人の可能性を開く!新潟で活動する書導家 田村歌凰|筆跡心理学|筆跡診断士

文字のチカラで人の可能性を開く!新潟で活動する書導家 田村歌凰|筆跡心理学|筆跡診断士

新潟市で活動する書導家 田村歌凰のミッションは、『書(描)くことで文字の持つチカラを最大限に活用し、人の可能性を開く』こと。豊かな人生を創るために、日常から無理なくできる自己変容のベイビーステップ♪


最近はカルチャースクール『エンジョイ・ライフ・クラブ』さんでのレッスンで、
大筆→小筆と2コマ続けて受講される方が増えています😳
 
小筆は繊細な線に神経を使いますが、
大筆は意外とエネルギーを消耗します。
 
特に今日の手本には
【大弧型】を取り入れたので、
いつも以上にエネルギーが活性化されたことでしょう。笑
 


大弧型とは、大きく滑らかな弧を描く書き方を指しています。(この手本だと一文字目の『初』がそれにあたりますね。)
 

実際に書いていると身体が熱くなってきて、
羽織っていたカーディガンを脱いで
ノースリーブで書いておられる方もいらっしゃいました😊
 

私が手本を書くときに心掛けているのは、
 
目で見て
何度も繰り返し筆を動かして
身体に刻み込む動作は、
少しでも皆さんの
『潜在意識にとってのよいお友達』であるように、
実はそんなことを考慮しながら
書いています。
 
日頃から
『潜在意識にとってよいお友達』
をたくさん作るようにすることは
とても大切です。
逆に、潜在意識にとって素行の悪いお友達ができると厄介です😂
 
これらの元となる理論は、筆相学の第一人者である恩師から学んだものです。
 
ですから
手本通りの『上手な字』を書くことだけでなく、
書くことを通して『潜在意識のよいお友達』を作ることで
生きることそのものに
少なからず良い影響をもたらすことができると信じ、
手本や指導に組み込んでいます。
 
そうした人の書き癖に表れる深層心理を分析し、
理論・体系化した学問をベースに
書字動作を実践することを『書導®︎』と呼びます。
 
長くなったので続きはまた今度✍️
 
 
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