『文字は上手く書こうとしなくていい!』
世界中に文字でインスピレーションを与える
心理書道家・筆跡診断士の田村沙雪です
お盆休みも終わり、
一気に楽しいお祭りモードから
静かな秋へとスライド中…。
そしてこの時期恒例となりつつある
銀座ギャラリーでの
『第六回 筆跡診断士による小品書展』が、
8月31日(木)〜9月3日(日)まで開催されます
昨年の小品書展の様子についてはコチラを読んでね
嫁入りしました♡
参加するのは今年で4回目ですが、
年々テーマも作風も自分らしい色が出てきているような気がして
嬉しいです
他の先生方の作品もそれぞれに個性的で、
日展入賞作家の方や
大学教授など
バラエティに富んでいるのがこの作品展の魅力
けど書道の世界って、
どこか保守的で
堅苦しくて
権威を誇示するようなイメージがあったりしません?
(って他人事のように言ってますけどw)
私は東京在住時代に所属していた団体の中にそれを感じてしまって
一度は書道の世界から離れたんだけど、
『筆跡心理学』と出逢って、
書というのは限られた人だけが表現することのできる
芸術的な美しさだけではなく、
1人ひとりが本来持っている美しさに氣付き・
開くことのできる一つの表現方法
なのだとわかって、
また書道をやろうと思えたんです。
それがベースにあるので、
私を通して書道と出逢ってくれた人はみんな
本来持っている美しさに氣付き・
開いていけるように導いていくことが
私が書道教室をしている理由なんです。
そんなことを再認識したわたしが書いた
今回の作品のタイトルは、
『泥中蓮(でいちゅうのはす)』
美しさというのは
全ての人の内側にあって、
それと同じだけ
苦悩やエゴや哀しみや憎しみというものも
抱えている。
そこには良いも悪いもない。
だとしたら、
その両極を認めたその上で
生まれた時からすでに持っている
自分の中にある美しさを
思い出していく
氣付いていく
外側に出していく
私自身がもがきながらやってきたこと
そしてこれから
世の中に対してやり続けていきたいこと
そんな想いを込めて書きました。
色々な部分で過渡期の中にいると感じている自分の中で、
『今までとは違う、何かが変わったな』
と思えた作品になりました。
最終日の9月3日は在廊予定です。
入場無料ですので、お近くの方はお気軽に
遊びにいらしてください(*^o^*)
会場内でワンコイン筆跡診断もやっているので、この機会に是非!
文字を使ってワクワクと無限の可能性を引き出す専門家
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