今や世界のHONDAといえばサッカーの本田!というほどの素晴らしい活躍を見せている、本田圭佑選手。
彼が12歳の時に書いた作文が凄すぎる、と話題になったのはもうご存知ですよね♪(ユニクロのCMにも出てましたね)
彼は作文に書いたとおり夢を実現させてセリエAで10番を獲得し、現地イタリアでもその実力は評価されています。
そんな彼の作文を筆跡診断してみましたところ…やはり当時の作文からもその才能の片鱗を随所に感じました!
早速見てみましょう。

まず、全体的に右上がり。
これは社会や組織の慣習を守って積極的に前進する人。チームワークが必要なスポーツにおいては重要な要素ですね。
次は払いの長さ。

右払いも左払いも長いですね。
右払いの長い人は一つのことにのめり込む、熱中型。
そして左払いの長い人は、スター性の持ち主。目立ちたがり屋で、周りに埋れたくないという意識がみうけられます。
そして、へんとつくりの間がくっついてます。

これはスペシャリストタイプ。
信念を貫き専門分野を極める人、スポーツ選手や芸能で活躍する人に多いです。
そしてはねの強さ。

はねが強いことから、粘り強く諦めない意志の強さが読みとれます。
作文の内容が素晴らしいのはもちろんのこと、本田選手は12歳にして既にとてもしっかりした字を書いてらっしゃいます。
これはお子さん全般に言えることなのですが、『とめ、はね、はらい』がしっかりできてまとまりのある字を書くことで、精神的に安定し、勉強やスポーツでの成績も上がるというデータがあります。
将来本田選手のようにスポーツ界で活躍したいお子さんには、ぜひ真似していただきたい筆跡ですね。
本田選手にはこれからも益々活躍して、子ども達に夢を与えていただきたいです!応援しています!