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金華山謎備忘録~その一~
〝謎の三角施設〟
天守閣東のめい想の小径下り口付近に謎の懸造(がけづくり)の建物があります。看板には
『金華山無線電話中継局』とあり、外観は未来SF的でとても個性的な建造物です。そして、二階部分にはなぜか出入りができないドアがあり、ますます謎を呼びます。
実はこの建物、国土交通省の木曽川上流河川事務所が管轄する、無線中継所なのです。
長良川沿いに複数ある水位観測所で計測された無線水位情報をここで中継し忠節橋南詰め西にある木曽川上流河川事務所に届けられます。
建物内部は一階に天井穴がありそこからハシゴで二階まで登り降りができるとのこと。通常は無人ですが年一~二回、点検の為、入室されるそうです。ちなみに二階にある謎のドアは、大型の無線機器を搬入するためだけのドアでそれ以降、使用していないそうです。
台風や豪雨などの洪水被害を最小限にくい止めるため、とても大切な役割のある建物だったんですね。
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