【ヤブツバキ】藪椿
ツバキ目ツバキ科ツバキ属常緑性の高木。普通は高さ5~6mですが、樹高18m・胸高直径50cmにも達することもあり、成長は遅く、寿命は長い。樹皮はなめらかで灰白色、時に細かな突起がまばらに出て枝はよくわかれています。冬芽は線状楕円形で先端はとがり、円頭の鱗片が折り重なっています。鱗片の外側には細かい伏せた毛がり、鱗片は枝が伸びると脱落します。葉は互生、長楕円形から広楕円形、鋭尖頭(先端が突き出す)で、葉脚は広いくさび形、縁には鋸歯が並んでいます。また、葉質は厚くて表面につやがあり、濃緑色で裏面はやや色が薄い。
金華山では各登山道で見ることができ、冬場色彩がとぼしい中、鮮やかな色の花びらが登山者の目を楽しませてくれます。
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【ヤマガラ】山雀
〔スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属〕全長13~15センチメートル。食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べます。主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べます。堅い果実は後肢で挟み、嘴でこじ開けて中身を食べます。また樹皮などに果実を蓄える事(貯食)もあります。
人に慣れやすい小鳥ですが、冬場の金華山山頂付近ではピーナッツ等を手のひらに乗せてじっとしていると、飛んできて指に止まり、ピーナッツをくわえていきます。※
※野生動物への餌やりは生態系に影響を及ぼすこともありますのであげすぎには注意しましょう。
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