5-6●金華山の植物、動物

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【タマミズキ】
〔モチノキ科〕本州中部以西の山地に自生する落葉高木、雌雄異株で雌株に実がつきます。絶滅危惧種に指定されている県もあり、湿った山の傾斜地に生えています。
 葉は互生で葉腋に多数の小さな花を集散花序につけます。秋に熟す赤い実の樹形がミズキに似ているところからこの名がつきました。
 冬の金華山では落葉後の斜面に、紅い花が咲いているようにたわわに実が熟していてとても美しいです。
 10~15m程の高木なのでロープウェーから間近に観察できます。 
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このタマミズキ、実り年があって毎年たくさん実るわけではない。

だいたい、4年に1度すごい派手に実り、次の日はそうでもない。

金華山本山よりも峰続きの水道山のほうが多いみたいです。

実り年のときはロープウェーから間近に見ることができるので

是非、試してみてください。

 

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【クロジ】
〔スズメ目ホオジロ科〕
全長約17センチメートル。 雄は全体が灰黒色、雌は黄褐色。暗い林に生息しています。北海道から本州で繁殖していて和名の由来は、雄の体色が黒っぽいことから来ています。
 藪や地上をはねて移動しながら、タデ科、イネ科の種子を拾って食べます。雛にはチョウ目の幼虫を親鳥が与えます。
 金華山では冬季になると登山道付近でもチッチッと鳴きながら藪の中をはねて移動する姿を観察できます
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この頃は好日山荘さんの広告を毎回季節ごとに変えていました。