金華山だよりの記念すべき創刊号です!
テーマは「そうだ、金華山に登ろう。」
そうですJRの「そうだ 京都、行こう。」のオマージュです(笑)
そして表紙はこの号の特集記事の稲葉源内さんの
金華山のスケッチです。
そして紙媒体、初登場の「金華登65歳」。
そして一ページ目は創刊号らしく律儀な挨拶からはじまりました。
絵は表紙と同じく稲葉源内さんの絵です。
梅林公園方面から見た金華山です。
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「そうだ、金華山に登ろう。」
市街から気軽に行ける岐阜市のランドマーク金華山。
毎朝登るという人も珍しくなく、標高320mと低山ながらも老若男女問わず多くの近隣住人に愛されています。
〝金華山だより〟は金華山をこよなく愛する人々の為、より金華山を知り、楽しめるよう創刊しました。
さあ、今日はこの冊子を持って金華山を登ろう!
きっと新しい発見がありますよ。
そうなんです岐阜県岐阜市の市街にある金華山って本当に面白い山で岐阜市の人だと親戚や知り合いに一人は必ず金華山に毎日登る人がいたりします(笑)
東京の高尾山のように出勤前に毎日登るというツワモノもいます。
2ページ目は目次です。ここにもバックに薄く稲葉源内さんのスケッチがさりげなく入っています。
中心に見える建物は岐阜都ホテルです。その奥に見える山は岐阜市で一番高い山である百々ヶ峰 です。
山頂にある2つの反射板が特徴です。
実はこの絵1981年に描かれた絵で当時はこの建物はルネッサンスホテルでした。
3ページ目からは稲葉源内さんの特集です。
---本文---
金華山と私
文:稲葉源内
私の家から前方に金華山が見える。古くは稲葉山と言ったらしいが、私こと稲葉とは、なんの関係もない。あるとすれば、金華山が好きだと言うことだ。だからこそ、毎朝、飽きもせず金華山とそれに続く山々に登り続け、山や城、そして城下町のたたずまいなどをスケッチし続け、数十年余になる。
リスや小鳥たちに愛きょうを振りまきつつ、ゼーゼー息をはずませながら登り、大きな岩やこけむした巨木の前で、こいつらは信長のカンシャクのとばっちりを食ったり、道三のクールな目でにらみつけられたりしたんじゃなかろうか、などと考えていると、次々思いがふくらんで退屈しない。
その点、お城は鉄筋コンクリートの模擬城で、ちょっと歴史の世界へ踏み込むことが難しくすぐ現実に引き戻されやすい。途中まで山を降りて、ある程度の距離をもってから振り返るとようやく私は安心する。城が山や樹木に溶け込んで、城攻めの徒士や芭蕉の世界に踏み込んでゆけるようになる。
城跡や古井の清水先づとはむ
これは岐阜公園の三重塔の下にある芭蕉の句碑で、気づかれた人も数多くあると思うが、朝まだ文字も定かでないところに口ずさむと、なお静かさが雰囲気を盛り上げることと思う。
そして金華山は、これからもある時は気難しげに〝顔〟をくもらせ、またある時は、晴ればれとにこやかに、何かを語りかけてくれることだろう。
稲葉源内さんプロフィール
岐阜市則武で自転車販売店「いなげん」を経営されています。
金華山近辺を約50年前よりほぼ毎朝自転車で現場まで行き、スケッチを続けている街の芸術家です。
四季折、金華山のさまざまな方向から描かれていて非常に貴重な作品ばかりです。
あくまでも趣味で描かれているということで個展や展示会など一切行ってこなかった為、その作品を見ることができませんでした。
そんな稲葉さんが「金華山だより」の為、これまでの作品の公開にご協力してくださいました。金華山だよりホームページにて公開中
※作品が膨大な為、順次更新していきます!
4ページ目は金華山のイメージを6人に書いてもらいました。
といっても創刊号なんでほぼ身内ばかりです。
発行人の私、ミヤベも息子と一緒に登場しています(笑)この先発行人が掲載されることは多分ないと思うのでレアなページかも。
広告は岐南町にあるラーメン店「めんりゅう」私はここの裏メニュー『黒しょうゆラーメン』が大好物です!




