ここのところ、自分の意思について「確認」し直すきっかけのような出来事が続いています。


占星術で、2021年私のさそり座は

「覚悟」の年と言われていたり

何かを「決める」年と書かれていたりします。


これを見た時、「決める」とは

いまと違う選択をしたり

今の状態をやめたりする事なのか⁇と

そちらの方向にばかり捉えていました。


でも。

実際の私に立て続けて起きた出来事に

私が下したのは「続ける」という決断でした。



断る事が苦手で、

断れないばかりに続けてしまう仕事や人間関係が多かった私なので


「続ける」は意思を持って決断している事ではない事が多かったです。


それが、ここにきて

「やめてもいいんだよ。どうする?」というきっかけにもなり得るような事が起き、結果的に自分の意思の再確認を促す形に働いている事に気づきました。


ひっかかる事がない訳じゃないけれど

それでも続ける??と

どちらを選ぶことも今ならできる、ということを

はっきりと自覚しながらの

「継続」という決断は、あまり経験した記憶がなく、、


わかりやすい派手な変化を求めて、ちゃぶ台返しの如くリセットを選ぶ方に偏りがちだった、これまでの自分と違い


劇的に変わりはしないように見えるけれど、明確な意思を持って現状維持を選択する行為は、地味ながらも清々しさがありました。



「続けること」が、惰性や流されてる事と同義だった私にとっては

まさに覚悟を問われ、決断を迫られた体験であり


占いの意味はコッチだったか!という思いに

意外性と共に、ちょっぴりしみじみしてしまうのです😌