久々に息子の話を書いてみたいと思います。
この春中学に入学した息子。
ついこの間、小学生だった3月、いや中学校の入学式の4/8までは、ポンヤリ&ダラダラな毎日を送っていました。
聞くに、中学に入ると同時に自立・自律の生活を求められるシステムの変化についていくのは、一般的にも大変という話(自分の中学時代は遥かな昔過ぎて思い出せない上に今とは時代も違いすぎ😅)。
ましてや発達に凸凹アリの息子には、さぞやハードルが高かろう💧と思い、親の私も肩に力が💨
だったのですが。
学ランに袖を通すと、途端に中学生らしい雰囲気が漂うからアラ不思議💫
そうして若干の緊張と共に始まった中学校生活🏫
あれだけ毎朝のんべんだらりとしていた息子が、ほとんど声を掛けなくても自分で着々と時間の経過を見ながら支度を進めていくというミラクルが😵
発達の件を担任の先生と共有すべく、入学早々に面談を設けていただいた時に、その話を「(中学新入学という)魔法が効いてます」と表現したらマジメそうな男の担任がクスッと笑っていました。
おそらくその「魔法」の効果を、クラス全体にも
感じていらっしゃるのかな?と勝手に解釈しています。
とはいえ放課後や週末には気を抜きまくりで、相変わらず私に怒られるのは変わっていませんが、発達がゆっくりなタイプの子達にも、思わぬスイッチが入るタイミングが来るのだな〜と実感出来たこの春です🌸