思い返すと、小さい頃から何故だか心惹かれる友達のタイプは決まっていたように思います。


自分の世界を身体にまとっていて、パーソナルスペースが見える化されたような不思議な空気感。

誰にでもソフトなのに誰にもなびかない、アクリル板越しみたいな距離感。

近づこうとしても見えないモノに阻まれてそれ以上近づけないのが、切なくて余計に焦がれてしまう(同性ですが)。

人って、手に入らないモノほど益々憧れるものですよね。

いま考えると、あれはみんな「後者さん」だったのでは?と思うのです。(詳しくは前者・後者でおなじみの心屋さん界隈からご参照下さいませ🙇‍♀️)

そうやって昔から追いかけ続けた後者さん。
今では囲まれた生活に😅(私以外の旦那と息子)

実際に身近で暮らしてると、男子の方がより後者度が上がるせいか理解を超越してイラつく時もありますが(あんなに求めてたクセに💦)
私にないモノを持っている事を、無意識に知っていたのかな〜自分、とあらためて思い出したのでした。