こんにちは、いしえもんです。


いつもありがとうございます!

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前回 に引き続きシェアハウスの法規制の話をします。

今回は消防法ですが、消防法においても寄宿舎は「防火対象物」に属するため用途変更を消防署に届け出ることが必要になります。
(詳しくはこちらでどうぞ。 )

届け出るにあたって管理会社と打ち合わせをしたところ、必要な防火対策は以下の通りでした。

1.各部屋に火災報知器を設置
2.各階に消化器を設置
3.二方向避難路の確保
4.キッチンの排煙仕様を変更。
5.2階小屋裏に界壁を設置。。

1~3については何てことはありませんが、4と5は結構コストがかかりそうです。
(5は予想もつかない、、)

4については、ガスの代わりにIHクッキングヒーターを導入すれば既存の換気扇で大丈夫なことが分かったので、ブレーカーの容量を増やして対応しました。
(これもそれなりにかかりましたが、まあガスよりは安心かと、、)


問題は5です。

正直これは想定していませんでした。
最初管理会社の人に「カイヘキ」」と言われてもよく分からずシロウト丸出しな私でしたが、今ここで「カイヘキ」が分からないそこの貴方、、



これがカイヘキです!!
(小屋裏界壁です)
photo:01



写真だとこんな感じ。
(ネットから引っ張ってきました。ウチの物件ではありません)
photo:02



小屋裏に界壁を作ることによって火災の際に煙が広がったり延焼を防ぐことを目的として、共同住宅、長屋、寄宿舎には求められるのです。


で、無ければ当然作らねばなりません。。


見積りを取ったらこれが結構な金額で、、。
(⚪⚪万円、、後で負けてくれましたがそれでも高かったなー)


確かに後付けで屋根裏に界壁をつけるのって(しかも3部屋分)、想像しただけでも面倒臭いですよね。。ちょうど3年前の梅雨の時期、大工さんがあーでもねー、こーでもねーってわめいてましたっけ、、。


でもそこはやはりプロです。最後は綺麗に仕上がっていました。


その後消防署に用途変更届けを提出して、数日後に消防の方と立会いを行いました。


消:こんにちはー、今日は宜しくお願いします。横浜はシェアハウスあまり無いからこっちも参考になるんですよねー。

と、ユルイ感じの方に一つ一つチェックして頂きました。
(今はこうはいかないですよ!)


消:ほう、これが界壁ですか、、。よく作りましたね。ご苦労様です。。


こうしてゆっくりと時間が過ぎて行き、特に問題も無く終了しました。


でも最後には歌舞伎町のビデオ店火災の件を引き合いに出し、入居者が入った後の管理がとにかく大事なんだと念を押されました。
(やっぱり消防署員、、締める所は締めます。)


こうして消防法も晴れてクリアしましたが、確かに入居後の管理。これが大事なんですね。


ここで紹介した自己所有物件はこれまで何の問題もなかったですが、勤務している会社の物件ではよく叱られています。。


次はそんな事例も紹介したいと思います。。



いしえもんでした。



最後までありがとうございました。
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