みなさんコメント頂きありがとうヾ(@°▽°@)ノ
どう表現していいかわからないけど、身内以外でこんなにコメント頂いたのははじめてです。素直に嬉しい。意外にみんな日曜日が嫌いで少しホッとした。何だか憂鬱な日々に少し希望がわいたかな!?
今日、K-1 MAXを見ていたらAmebaの宣伝でいっぱいだった。みなさん見ました?
K-1は最近全然興味がわかないので眺める程度に観戦していました。あまりにもつまらないのでチャンネル・ザッピング開始!!するとテレビ東京の「カンブリア宮殿」に村上隆が出ていた。
村上隆私がまだ専門時代(彼が世間的に有名になる前)に講演を聞いたことがあるので、そこから彼の活動を見続けている。当時は学生相手に下ネタ連発。変なおじさんだなと思っていた。しかし共感が持てた。ペイント技術が高いのは当たり前なのだが、コミュニケーション技術に長けていた。
村上隆を語るうえでのキーワードとしていつも出てくるのが「ヲタク(最近はこう書くらしい)」。土曜のスタメン(フジテレビ放映、爆笑問題がMC)でも女性版「ヲタ」を紹介していた。
昔から「ヲタク」を周囲の人間は偏見の眼差しで見ていたが、私はそうは思わない。ヲタク的な精神状態は誰にでもある。彼らはたまたま興味の対象がアニメやフィギャアなだけである。それが全く違うものに置き換わるだけでヲタクではなくなる。精神的に見ると子供の頃の趣味を大人になっても継続している人。(極端だと思うが)そうなると大人と子供の境界線が子供趣味からの脱却という定義にもなりかねない。こう定義すると私も十分ヲタクだ。
今やヲタク市場は2900億円にのぼる(野村総研しらべ)。これだけ需要があるのだ。いまや2世代(お父さんと子供)で購買層を形成しているケースもある。代表格としてはドラゴンボールやガンダムだ。たしか去年に、ハリウッドがドラゴンボールの映画化を考えて、集英社から版権を買おうとしたが天文学的な数字のあまり断念したケースもある。有名なところでは世界的ヒットのマトリックスは、日本の攻殻機動隊が元ネタである。
ヲタクを擁護する気も、ヲタクになることを勧める気もさらさらない。しかし彼らを見つけたら「彼らはアニメが好きだが、自分は何が好きなのか?」そう考えて欲しい。
こうした視点の不一致が日本人には多い。物事を自分の事象と置き換えられないのだ。ヲタクを私は好意的な言葉として捉えている。「好きこそものの上手なれ」にはならないのだろうか?
彼らを突き動かすのはアニメを愛する情熱だ。今の自分に情熱はあるのか分からないが、興味の対象はスノーボードでありサーフィンでありITシステムだ。

村上隆の文章を一度読むと、彼が近代日本(主に戦後)をどう考えてるかがハッキリする。これは歴史書にけっして載らない文化としての痕跡にほかならない。日本のアイデンティティーを彼は「ヲタク」だと考えたに違いない。




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