いやぁ~どのくらい時間が過ぎたのか分からないくらいここに記事を書かなくなった。ここ一年間いろいろあり過ぎてかなりパニックだったかなぁと思うくらいどっと不幸が続いた。けど今はそれが麻痺した状態に近いのかあまり自分の感情起伏を感じなくなった。そのことが良いのか悪いのか判断ができないのだ。以前より自分自信をかなり客観的に見れるようになってはいるのだが、判断材料が乏しいとでもいうのかな?不思議な穴にハマっている。こうやって文章で自分のことを書くと「かなり危ない人だ」と思うのも少し怖い。何はともあれ先に進むことを考えようと思いブログ再開に至った。
話は全く変わるが、日本におけるプロスポーツは大半が4月に開幕して、9~10月にプレーオフ等を経て今は大半がオフなはずである。この時期にメディアを賑わすことといえば、移籍や年棒など交渉の話だろう。今年一番の移籍話は「西武の松坂、メジャー挑戦!!」だろう。しかし「挑戦」という言葉にはいつも違和感を感じる。MLBに在籍する日本人はまだまだ少ないがイチローや松井などチームの主力として活躍する人間が少なくないのに「挑戦」とは、大手を振って日本の野球レベルが明らかにメジャーより低いとメディアが認めているのだ。自国のプロスポーツレベルが低いと公言するメディアはどうかと思う。実際WBCでは日本が優勝をしているし、松坂も高卒から西武入団を経てそれなりの数字を残しているのだ。いくら未経験のリーグへ行くとはいえ「挑戦」はあまりにシックリこない。
なによりメジャー移籍を認めない人間が多いことに驚く。実力のある人間が移籍することをチームが手離しまいと奮闘するのは分かるのだが、周囲の人間が「球界の問題」として語るのはどうだろう。レベルの低下やTV視聴率だとか様々な理由を付けては「球界が・・・」を連呼する。鎖国じゃないんだから海外への選手流出は当然の話だろうし、そもそも自国のリーグだけで問題を考えている事自体が、球界のレベル低下を招いているのではないだろうか?野球界においてはFA獲得まで9シーズン(高卒でも最低27歳)まで基本的に移籍は認められず、ポスティングという変則的なシステムでの移籍を認めているのが現状だ。
しかしプロ球団において選手を移籍させれば当然、移籍金が発生する。今回の件でも実に約60億が西武には入るのだ。いままで松坂に支払った年棒を差し引いても当然おつりがくるし、球団経営においては莫大な収入なはずだ。その収入を元手に更なる球団経営の飛躍を考えればいいのではないのか。サッカーの中田がセリエAに移籍した際はたった一年で活躍を認められ移籍。チームは一年で10億以上を稼いだのだ。
第二の松坂を探すこと(国内だけではなく海外選手の獲得も視野に入れた)。より多くの人材がプロのマウンドを踏めばプロのレベルは確実に上がる。それがプロ球団に課せられた義務だろう。これは野球に限った話ではなくサッカーでも同じことが言える。チームで客の呼べる一流選手に収入を頼るのは健全な球団経営といえるだろうか?質が高いプレーは人気のある選手だけの専売特許だとはいえない。なかでも浦和レッズはリーグ設立時は最下位を彷徨っていたチームを今季リーグ優勝まで引き上げたのは、ホームゲームを常に満員にする観客であり、これこそが健全な球団経営と呼べるだろう。球団自体が努力もせずに選手のタレント性に経営を委ねるのは言語道断のはなしだろう。今年リーグを制覇したレッズがAFCで優勝はできないだろうが、トヨタカップにいつか日本のチームが出れることを祈るし、ワールドカップに出るよりもJリーグに課せられた早急な課題だと思う。

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