スケートボードの映画が公開されるというのをCMで見た。タイトルはロード・オブ・ドッグタウン。スタンドバイミーのスケボー版って感じかな?だけどノンフィクションなので少しクサい青春ムービーかも知れない。12/10の公開なので暇があれば是非行きたい。彼女と別れるとさすがに「映画に行く」という機会が減るので映画館に行く勇気半減である。
12/7の朝日新聞の夕刊にある映画の記事が紹介されていた。タイトルが実に興味をそそった”戦争あおる「悪魔」を描く”である。内容は映画ロード・オブ・ウォーのことである。単なる宣伝広告の記事かと思ったのだが、意外にも興味深いことが節々に。
ニコラス・ケイジ扮する武器商人の話なのだが、これが実に面白そうである。映画「トルゥーマンショー」の原作のアンドリュー・ニコルが監督するという時点でかなり期待は高ぶる。彼はインタビューに対して「米国資本抜きで製作したので政治のタブーや暗黒面に迫ることができた」と冒頭に語っている。
しかも戦車50台の撮影をする際に衛星から見てクーデターだと思われないよう事前にNATO(北大西洋条約機構)へ連絡もしたという本格ぶり。監督は最後に「私も合衆国に住んでいるだけで、私自身も戦争の共犯者といえる。間接的に共犯者になってないか。世界の人に目を開いて自問して欲しい。」は印象的である。
このことは日本人でも同等のことが言える。自衛隊のPKO派遣は国税によるものだし、湾岸戦争のアメリカの軍事活動は、ある意味日本の多額な援助によるものが大きい。間接的ながらもわれわれは戦争に荷担していることを忘れてはいけないと思う。というか私達にはそんな実感すらわかないというのが本音だろう。テレビが面の奥に戦争という真実を押し込め、あたかもただの傍観者であるようにメディアは助長するのだ。実際は人を殺すための武器を日本の国税で賄っているという事実はあるのだ。
監督はそういったことを是非、感じて欲しいという意味でこの映画をつくったと思う。旧ソビエト連邦の崩壊以降、共産国家は資本主義の市場経済に介入することができず貧窮を極めた。そこで自国で開発もしくは生産・輸入した大量の武器を近隣もしくは第三国へ平然と武器輸出したのである。そこには大きなブラックマーケットの熟成と大量の資本が流れ込み、核でさえも金を出せば買える時代だと言われている。こういった戦争ネタには必ず最後にアメリカが関係するのも事実。アメリカは軍需産業で大儲けしている国家なのだから。
ロード・オブ・ウォー/ニコラス・ケイジ

¥2,980
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12/7の朝日新聞の夕刊にある映画の記事が紹介されていた。タイトルが実に興味をそそった”戦争あおる「悪魔」を描く”である。内容は映画ロード・オブ・ウォーのことである。単なる宣伝広告の記事かと思ったのだが、意外にも興味深いことが節々に。
ニコラス・ケイジ扮する武器商人の話なのだが、これが実に面白そうである。映画「トルゥーマンショー」の原作のアンドリュー・ニコルが監督するという時点でかなり期待は高ぶる。彼はインタビューに対して「米国資本抜きで製作したので政治のタブーや暗黒面に迫ることができた」と冒頭に語っている。
しかも戦車50台の撮影をする際に衛星から見てクーデターだと思われないよう事前にNATO(北大西洋条約機構)へ連絡もしたという本格ぶり。監督は最後に「私も合衆国に住んでいるだけで、私自身も戦争の共犯者といえる。間接的に共犯者になってないか。世界の人に目を開いて自問して欲しい。」は印象的である。
このことは日本人でも同等のことが言える。自衛隊のPKO派遣は国税によるものだし、湾岸戦争のアメリカの軍事活動は、ある意味日本の多額な援助によるものが大きい。間接的ながらもわれわれは戦争に荷担していることを忘れてはいけないと思う。というか私達にはそんな実感すらわかないというのが本音だろう。テレビが面の奥に戦争という真実を押し込め、あたかもただの傍観者であるようにメディアは助長するのだ。実際は人を殺すための武器を日本の国税で賄っているという事実はあるのだ。
監督はそういったことを是非、感じて欲しいという意味でこの映画をつくったと思う。旧ソビエト連邦の崩壊以降、共産国家は資本主義の市場経済に介入することができず貧窮を極めた。そこで自国で開発もしくは生産・輸入した大量の武器を近隣もしくは第三国へ平然と武器輸出したのである。そこには大きなブラックマーケットの熟成と大量の資本が流れ込み、核でさえも金を出せば買える時代だと言われている。こういった戦争ネタには必ず最後にアメリカが関係するのも事実。アメリカは軍需産業で大儲けしている国家なのだから。
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